水着姿の2400人が熱狂、YELLOW FRIED CHICKENzの水着着用限定ライヴ第2弾

ツイート

GACKTが率いるYELLOW FRIED CHICKENz(YFC)が、9月25日に新木場 STUDIO COASTにて、水着着用限定ライヴを開催した。

◆YELLOW FRIED CHICKENz 画像@2011.09.25<~男女混欲美濡戯祭 其ノ弐~>

9月14日より、YFCのワールドツアー<WORLD TOUR“SHOW UR SOUL.I”世壊傷結愛魂祭>の一環として、ジャパンツアーをスタートしている彼らだが、この日は<~男女混欲美濡戯祭 其ノ弐~>と題された、2010年の<“煌☆雄兎狐塾~男女混欲美濡戯祭~”>の第2弾となる一夜限りのYFC流お祭りライヴを実施。もちろん前回に引き続き、来場者はスタッフも含めて全員“水着着用限定!!”という厳しいドレスコードが設けられ、会場はドレスコードをクリアしたファン約2400人で埋め尽くされた。

“軟弱な漢(オトコ)を叩き直す!”というテーマを掲げているYFC。この日は会場に先に女性ファンだけを入場させ、男性ファンは開演直前に派手なアナウンス&SEとともに入場。開演前から熱気は最高潮に上がっていた。そして開演時刻から40分ほど過ぎたところで、照明が落ちSEがスタート。ついにはじまりの時がやってきた。

YFCの正装といえば、白Yシャツ、黒ネクタイ、黒ズボン。しかしこの日、メンバーはアロハシャツ、水着、黒ネクタイという衣装で登場。9月14日にリリースしたばかりのシングル「THE END OF THE DAY」で“祭”はスタートした。

「今日は祭りだぞ!」と、何度も叫んでいたGACKT。その言葉通り、この日のライヴは会場中央まで延びた花道が追加されたり、ビキニ姿で熱狂するファンたちにメンバーが水を浴びせたりと、すべてがお祭り仕様。メンバーもファンも大盛り上がりだった。

YFCは今後、<WORLD TOUR“SHOW UR SOUL.I”世壊傷結愛魂祭>の国内ツアーを再開。同ツアーは、11月6日の幕張メッセ・イベントホール公演まで、大阪、名古屋など9都市24公演で全国約6万人を動員する。

◆YELLOW FRIED CHICKENz オフィシャルサイト
◆BARKS ヴィジュアル系チャンネル
この記事をツイート

この記事の関連情報