コールドプレイ、R.E.M.の解散を嘆きライヴでトリビュート

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先日発表されたR.E.M.解散のニュースには誰もが心を痛めたが、コールドプレイのメンバーもその例外ではない。

9/24(土)、R.E.M.の出身地であるジョージア州アセンズからほど近いアトランタで“MUSIC MIDTOWN FESTIVAL”に出演したコールドプレイは、R.E.M.の「エヴリバディ・ハーツ」をアコースティック・ヴァージョンでカバーし、尊敬してやまない伝説的バンドに敬意を表した。

演奏を始める前、フロントマンのクリス・マーティンは少し緊張した面持ちでファンに向かって次のように語りかけた。

「今から、ちょっと墓穴を掘る結果になるかもしれないことをやるよ。すでに知っているとは思うけど、今週、悲しいニュースが飛び込んできた。音楽ファン、特にジョージア出身の音楽ファンには衝撃的なニュースだったと思うし、ジョージア発の音楽が大好きなイギリスの音楽ファンにとっても悲しい出来事だった。もう何の話かわかるよね?僕らが心から愛するバンドの1つが、ちょっとクレイジーな理由で終わりを告げることがわかったんだ。本当に悲しいよ」。

ほんと、実に悲しい出来事だ。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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