お台場ビーチにSCANDALが登場。<JBV TOUR 第6戦ペボニアカップ>

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9月29日から10月2日までの4日間にわたって、<JBV TOUR 第6戦ペボニアカップ>がお台場ビーチにて開催。最終日にはゲストとしてSCANDALが登場した。

◆SCANDAL画像@<JBV TOUR 第6戦ペボニアカップ>

10月2日の決勝を前に行なわれたのがトークショー。ここに登場したのが、JBVツアーテーマソング「サティスファクション」を歌うSCANDALだった。トークショーでは、本大会で女子3位となった浦田聖子・西堀健実ペアとともに女子ならではのトークを展開。「試合の前に必ずやることは?」など、浦田・西堀ペアの秘密に迫り、会場を盛り上げた。

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── 大きな大会や試合の前に必ずやることは?
浦田聖子:「肉を食べます。そうすると体がよく動きますので。」

西堀健実:「特に何もやらないんです。普通に過ごして試合に出ています。」

── 水着がユニフォームで恥ずかしくないですか?
浦田:「最初は下着同然だと思って恥ずかしかったけど、今は大丈夫です。ポロリしたことはないです(笑)体にフィットしていて機能性は抜群です! それから、私たちの水着は新しいんですが、暗いところで光るんですよ!」

西堀:「アメリカやブラジルの選手は、水着が小さいほど強い。私たちもこれからもっと小さくしていきましょうか(笑)」

── 今後の意気込みを
浦田:「次回は国内ラスト試合なので、ぜひ優勝したいです!」

西堀:「優勝するつもりでやってきたので、最後に(3位決定戦で)勝てて良かったです。次回は、お台場大会の悔しさを晴らすため、絶対に優勝します!」

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なお、試合は男子の優勝が西村晃一・Moca Moises(モカ・モイシス)ペア、井上真弥・長谷川徳海ペアが準優勝。女子は田中姿子・溝江明香ペアが優勝、浅尾美和・楠原千秋ペアが準優勝した。

SCANDALは表彰式でもプレゼンターとして登場。優勝チームに副賞として8月にリリースしたニューアルバム『BABY ACTION』と9月28日にリリースしたばかりのDVD『VIDEO ACTION』のセットを贈った。

「ビーチバレーの会場は初めて。すごくかっこいいですね! 試合を見て、女子魂を感じました。女性のガッツが伝わってきましたね。生で見ると、迫力が違います! 今日の試合で、元気をもらいました。ボールにくらいついていくところは尊敬します! (大会テーマソングの)「サティスファクション」は満足という意味。誰でも不満を持っていると思いますが、それは向上心があってポジティブだということ。そういうことを歌詞にしています。」── SCANDAL

◆SCANDALの3rdアルバム『BABY ACTION』インタビュー&夢占い
◆<JBVツアー第6戦 ビーチバレーペボニアカップ>オフィシャルサイト
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