ビョーク「タッチスクリーンって自分のフィーリングに直結させられるのよ」

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ビョークのニュー・アルバム『バイオフィリア』が日本先行で発売となった。ビョーク自身によるプロデュースである今作はCDのみならず、アプリ『Biophilia』としてiTunesでも公開となった。

◆ビョーク画像

『バイオフィリア』は、ビョークが進めるマルチメディア・プロジェクトで、アルバム、アプリ、ウェブサイト、カスタム・メイドされた楽器、ライヴ、教育的なワークショップといった様々な要素で構成されている。“パンクDIYの理想”への回帰がテーマとして敷かれているが、そもそもはタッチスクリーンというインターフェイスへの興奮がマルチプロダクトへのきっかけになったようだ。

「タッチスクリーンって、例えばフルートを握ったり、ピアノを弾いたり、ドラムを叩いたりといった行為にすごく似ているのよ。手で触れることで操作するというのは、全く違うセンセーションを与えてくれる。そして、全く異なる選択を促すの。なぜって、歌いながら同時に操作して曲を作ることが出来るから、よりエモーショナルで、自分のフィーリングに直結させられるのよ。」──ビョーク

iPhone、iPadは今作の表現メディアとして最も自然なフォーマットという。『Biophilia』アプリは、10のアプリの集まりとなっており、ひとつひとつがアルバム収録の楽曲のために作成されており、宇宙進化の中心となる‘mother アプリ’を通して利用できるようになっている。CDでは感じられないタッチスクリーンだからこその世界観を感じることが出来るというわけだ。

『バイオフィリア』
2011年10月5日発売

アプリ「Biophilia」
iTunesにて発売
http://itunes.com/apps/biophilia

◆ビョーク・オフィシャルサイト
◆BARKS洋楽チャンネル
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