加藤和樹が“テニミュ”仲間と新ユニット・JOKERを結成

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昼の連続ドラマ『毒姫とわたし』にレギュラー出演し、先日リリースしたベストアルバム『K.Kベストセラーズ』も好調な加藤和樹が、ユニットを結成した。

アルバムのリリースイベントで発表された次回作についての展望。それはファンにとって衝撃的なものだった。「ユニットとして活動していきます。」「そのユニット名を皆さんから募集していきます。」加藤和樹本人から語られたこれらの事実は、これまで詳細情報が語られることはなく、Web上では「どうなるんだろう?」「どんな人とユニットを組むんだろう。」などなど、様々なファンの憶測が乱れ飛んでいた。

そして、ベールに包まれていたユニットに関して、その全貌がついに明かされた。

ユニットの相方は、かつて加藤と共に舞台『テニスの王子様』で競演したこともある伊達幸志(だてこうじ)。加藤と同じく180cmを超える長身と甘いマスクを兼ね備えたギタリストで、ふたりが並んだ姿は、さながらイケメンツインタワーといったところ。そしてふたりのユニット名は応募の中より、本人、スタッフを交え「JOKER」(ジョーカー)に決定。12月7日にシングル「No.1」でデビューを飾る。

JOKERのサウンドは、今までの加藤和樹ワールドを踏まえつつも、よりソリッドに、アグレッシブに、それでいてPOPに。古きよきジャパニーズロックをイメージさせるような“男臭さ”を感じるものになるという。

JOKERは、混迷する日本の音楽業界の切り札を、そして世の“美女(イケジョ)”達の恋の切り札を狙う。

◆加藤和樹オフィシャルサイト
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