シーンを変革する破天荒なポップ・アイコンMAAが1stフルアルバム『BubbleMan Engine』を10/12リリース

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時代は、そして人々は、常にシーンの変革者を求めている。それはサウンド的要素であれ、ビジュアル的要素であれ、新時代を創出する個性的なスタイルがオーディエンスの支持を集め、勝者としてその名を歴史に轟かせる。昨今、Lady Gagaを筆頭に世界中の女性アーティスト達の目覚ましい活躍がシーンでも際立ち、ぶつからない個性がシーンを潤し、賑わせる。

◆シーンを変革する破天荒なポップ・アイコンMAA~拡大画像~

そして、ここ日本でも新たなシーンの変革者が誕生した。その名は“MAA”。妖艶かつ破天荒なイメージ。他と類似しない圧倒的な個性。妖女を連想させるエキゾチックな風貌は見る者を瞬時に引き込み虜にする。突如シーンに登場した、このミステリアス・ヒロインMAAとは、一体何者だろうか…。

2010年9月。そのデビューは鮮烈だった。デビュー・シングル「Ghost Enemy」は、エッジとパンチの効いた主流のエレクトロ・ポップ・サウンドで、MAAの未知なるポテンシャルと、生まれ持ったカリスマ性を絶妙に描写した。そのわずか2ヶ月後には、2ndシングル「バレリーナ・ブレインシステム」をリリース。そして、デビュー・シングルをリリースしてから、わずか3ヶ月でミニアルバム『Monkey Kingdom』をリリースした。

2011年も止まらぬ快進撃で、2月に名古屋ドームで開催された<東京ガールズコレクション>のオープニングアクトを担当し、2011年4月にはm-floのトリビュートアルバムに参加。7月には3rdシングル「OKay」をリリース。サウンドとリンクする、この他を寄せ付けない電光石火のスピード感と、畳み掛ける攻撃的なイメージこそ、“怪女MAA”を最もリアルに象徴するイメージそのものだろう。

そんなシーンの新星MAAが、遂に待望のフル・アルバム『BubbleMan Engine』をリリースした。ジャンルのカテゴライズは一切不要。MAAにしか表現できない言葉のデザイン、サウンドの独創性で、デビューからわずか1年ながら、すでに“MAA”という独自のスタンスをシーンの中で見事に開拓した。

昨今の多感なリスナーを唸らせる、その多面的な魅力を兼ね備えた頼もしいキャラクターは、正にシーンの新時代を創出するドリーム・アイコンだ。

文・Urban NEXT西崎


『BubbleMan Engine』
EXTN-030 ¥2,400(tax in)
発売中
01.FREE ウィルス ZONE
02.モンキーボーン・シティー
03.GOLD LION
04.F.B
05.King&Queen&Kiz
06.Mayday
07.ノーブラ sleep walk
08.ベビーシッター罠
09.ハングオーバー・ペイバック
10.New Moon
11.バレリーナ・ブレインシステム
12.OKay
13.Tomorrow@your kingdom(THE LOWBROWS remix)
14.come again(THE COMPANY remix・Bonus Track)

<配信情報>
モバイル:
10月5日「Gold Lion」レコチョク着うた(R)先行配信
10月12日「Gold Lion」レコチョク着うたフル(R)&その他サイト着うた(R)配信
10月19日着うたフル(R)配信
PC:
10月12日全曲配信

◆MAA オフィシャルサイト
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