リアム・ギャラガーが映画初出演へ

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リアム・ギャラガーがザ・ビートルズを題材にした映画で俳優デビューを飾ることになった。リアムが出演することになるのは、リチャード・ディレロの著書『ザ・ロンゲスト・カクテル・パーティ』映画化作品。

監督を務める1980年代ファクトリー・レコーズとマンチェスター・ムーヴメントに焦点を当てた映画『24アワー・パーティ・ピープル』で知られるマイケル・ウィンターボトムは、この新作がビートルズが設立したアップル・レコードでの内部問題に焦点を当てるものになると説明する。

「リアムは出演するよ。全編に出演するんだ。アップルの大騒動についてであって、『24アワー・パーティ・ピープル』とは違う作品さ。何度かリアムに会ったけど、いい人そうだったね」とはいうものの、リアムの役柄については明らかになっていない。

英テレビ番組『ピープ・ショー ボクたち妄想族』のクリエイター、ジェシー・アームストロングが脚本を書くことになっており、ビートルズの広報を務めていたデレク・テイラーをジョニー・デップに演じて欲しいとリアムは以前語っていた。

「デレク・テイラーは気取り屋で、レノンと一緒だった」「脚本は出来上がった。みんなをびっくりさせるぜ。配役が決まるのを待っているところさ」「ジョニー・デップにデレク・テイラーを演じて欲しい。ジョニー・デップならお似合いだぜ」

BANG Japan

◆BARKS洋楽チャンネル
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