ファンモン、新曲「LOVE SONG」ジャケットは優香

ツイート

FUNKY MONKEY BABYSのニューシングル「LOVE SONG」のジャケットとミュージックビデオに優香の出演が決定した。優香のミュージックビデオの出演は本作が初となる。

◆ファンモン、優香 画像

新曲「LOVE SONG」は、11月11日からよみうりランドで行なわれる冬のイルミネーションイベント<よみうりランドジュエルミネーション>キャンペーンソング。一肌恋しくなってきたこの季節にピッタリな、ちょっぴり切なく、雪よりも真っ白で一途な想いを描いたラブソングだ。

朝の8時過ぎから翌日の早朝まで撮影が続いた今回のミュージックビデオは、監督が映画『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心。主演は優香で、その相手役として、映画『NANA』やドラマ『絶対零度 ~特殊犯罪潜入捜査~』でも話題を呼んだ演技派・丸山智己が出演する。地元・母校の中学校に臨時教師として戻ってきた有川星子(優香)と幼馴染の空知ノボル(丸山智己)が再会するところから始まり、幼いころのふたりの想い出が、互いにクロスオーバーし、そして感動のクライマックスへと続く。

今回のシングルには、過去の災害から立ち上がった“復興地”の小・中・高校生とともに合唱で日本を元気にする事を目的としたコラボ企画『めざまし×ファンモン ソングエイド応援歌』に決定した「愛の歌」、さらに、モンテローザ宴会キャンペーン(Billion Smiles!)のキャンペーンソングの「笑って笑って」を収録する。

「今回の「LOVE SONG」のジャケットを考えている時に、守りたくなる女性のイメージとして、優香さんだったら嬉しいね、という話をしていました。僕らと同年代で地元が近いこと(八王子市とあきる野市)もあり、勝手に親近感が湧いていましたが、正式にオファーを受けて下さって本当に嬉しいです。僕らのリップシーンはともかく(笑)、優香さんの演技がとても新鮮に感じられました。 過去と現在の物語が絶妙に交わっていくので、最後まで目が離せません。そしてラストシーンは必見です。人を純粋に愛する気持ちを繋ぐ物語です。」── ファンキー加藤(FUNKY MONKEY BABYS)

「PVに出るのが私の夢だったので、すごく嬉しかったです。
(犬童監督の)映画は好きでよく見ていたんですが、初めてお会いしました。細かい方なのかなと思いきや、細かい所は細かいんですが、そんなに怖くなく(笑)優しかったのでホッとしました。見た目が怖い方なので、怒られたらどうしようって昨日も眠れずに居たんですけれども、やさしくして頂いて本当に嬉しく思っています。
(FUNKY MONKEY BABYSの3人の印象は)テレビで歌っているところを拝見しますと、すごく熱い方々だなと思っています。幅広い方々から支持されているので、是非今度会いたいなと思います。
「LOVE SONG」は、切ないですね。片思い……忘れられない人……私もそういう経験がありますし、これから聞く方もそういう経験をしている方が多いと思うので、ああ、なんか懐かしいなと思いながらキュンキュンしたり。切なくて……でも温かくて、クリスマスにはとってもピッタリな曲だと思います。私は始まりのオルゴールの部分がとっても好きです。ぜひ沢山の人に聞いてもらいたいです。また、初めて私の写真をジャケットに使ってもらいました。この写真も素敵に撮って頂いたのでPVと一緒に楽しんでもらえたらと思います。皆さんぜひ、聴いて下さい。」── 優香

◆FUNKY MONKEY BABYS オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報