[2011楽器フェア速報]新製品多数!膨大な製品を揃えたローランド

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各メーカーのブースの展示内容を写真を中心にお届けする。まずはローランドから。

■ローランド

シンセをはじめとする電子楽器をはじめ、コンピューター関連製品やレコーダー、電子ドラム、ピアノ、オルガンなど幅広く展示したローランド。広大なブース内には複数のステージを用意、ライブやセミナーが同時進行で行われている。


▲(写真:左)フラッグシップシンセのJUPITER-80をはじめ、FantomシリーズやJUNOシリーズがずらりと並ぶ。(写真:右)ブース内ではセミナーも随時開催。写真はコンパクトでシンプルな操作性とPCでのサウンドメイクが魅力のGAIAの音づくりセミナー。


▲(写真:左)レコーダーも各種用意。6チャンネル同時録音可能、2種のマイクを内蔵した新製品R-26の姿も。(写真:右)こちらも新製品のドラムパッドSPD-SX。2GBのメモリー内蔵で最大6時間のサンプリングが可能。


▲(写真:左)PC関連ではエントリー向けのMUSIC CREATORがオーディオインターフェイスDUO-CAPTUREとともにスタンバイ。(写真:右)12月SONAR X1 PRODUCTION SUITEはオーディオインターフェイスQUAD-CAPTUREとともに展示。V-STUDIO 100も用意。


▲(写真:左)曲から特定のパートを消したり抜き出したり、さらにはリバーブをかけたり速度を変えたりできる夢のようなソフトR-MIX。iPad版も用意。(写真:右)ミュージックビデオづくりにも最適なビデオ編集システムDV-7Gも多くの来場者の注目を集めた製品の1つ。

シンセ系、バンド系の楽器のほか、V-PianoやV-Accordion、アトリエ・コンボをはじめとしたオルガン、電子ピアノなどが多数展示。試奏する来場者があとを絶たない盛況ぶり。ミニコンサート、ミニライブも随時行われ、幅広い年齢層の来場者を満足させる内容となっている。


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