三代目 J Soul Brothers・NAOTO、自分を新たな世界に導いてくれた一曲にCHAGE and ASKA作品

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12月9日深夜3時から放送されるニッポン放送『オールナイトニッポンR』に、三代目 J Soul Brothersが初めてパーソナリティとして登場する。

◆三代目 J Soul Brothersの最新画像

スペシャル番組ながら、彼らにとって初の冠タイトル番組となる「三代目 J Soul BrothersのオールナイトニッポンR」では、ニューアルバム『TRIBAL SOUL』の全曲レビューを交えながら、ボルテージがあがった“野郎トーク”から、めったに聴けない“セクシートーク”、さらに“恋バナ”なども飛び出したそうだ。

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マイクの前に、三代目 J Soul Brothersのリーダー・NAOTO、パフォーマーのNAOKI、そして2010年9月のボーカルオーディションで選ばれた今市隆二と登坂広臣の4人が座る。「ビター・スイート・サンバ」が流れる中でのオープニングトークでは、「ラジオの前のあなた、金曜の夜ですよ、まだまだ夜はこれからですよ!? ついに始まりました! 初登場ですよ! 最高に盛り上がるラジオにしたいと思います!!」と、熱い思いを口にする。

番組では、12月7日に発売されるニューアルバム『TRIBAL SOUL』について、収録曲全曲に対してのそれぞれの思いや、今、明かされるエピソードなどを紹介する。また、「三代目たるもの、日本男児として常にかっこいい姿を見せなくてはならない。」ということで、クールな発言があった場合に、「よっ!三代目!」という効果音が入る企画を実施。2時間の番組の中で「よっ!三代目」コールを100回出すことを目標に、クールなトークが繰り広げられていく。ちなみに達成できなかった場合は、映像のない、ラジオだからこそできる恥ずかしい罰ゲームが待っているとのこと。

アルバム収録曲2曲目「NEW WORLD」の紹介コーナーでは、曲タイトルから、メンバーが「自分を新たな世界に導いてくれた一曲」を選曲。リーダーのNAOTOは、「何を隠そう、僕が初めて手にしたCDで、小学校3、4年生の頃だったんですけど、それまで、学校の音楽の授業がすべてだったので、初めて聴いた時には、この世にこんないい曲があるんだ!」と、熱く語りながら、CHAGE and ASKAの大ヒット曲「SAY YES」を紹介。さらに、ダビングする時は「テープ派? MD派?」という懐かしトークを繰り広げた。

アルバム収録曲3曲目の「FIGHTERS」紹介コーナーでは、メンバーによる「かっこいい言葉でしりとり対決」を実施。最終的に一番かっこ悪かった人は、曲がかかっている間、腕立て伏せをし続けなくてはいけないというプチ罰ゲームのおまけつき。「三代目 J Soul Brothers」から始まったしりとりは、「ズバズバしとけよ!」、「夜はまかせといて!」……と、すっかり夜も深まって、三代目JSBの野郎トークもその“最深部”へとリスナーを誘って行く。

さらに登坂広臣は、「三代目 J Soul Brothersの冬の定番ソングになってくれればと思います。冬の恋愛をモチーフになっているこの曲なんですが、実は作詞をして頂いた方から事前に連絡を頂きまして、実際に僕の恋愛体験が歌詞になっているんです。」と7曲目の「スノードーム」のエピソードを紹介。するとメンバーは「えっ? 相手は誰? 誰? 名前は? 何文字?」と、男子校トークのような、異様な盛り上がりを見せた。

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「この度、三代目 J Soul Brothersとして初の『オールナイトニッポンR』に出演させて頂きました! 現場のスタッフの皆様のご協力もあって2時間半、終始笑いの絶えない収録となりました。三代目メンバーの普段知る事のできない一面や、自分たちの2枚目のアルバム『TRIBAL SOUL』の魅力も余す所なく話していますので、皆様お楽しみに! 」── NAOTO

◆オールナイトニッポン.com
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