LIV MOON、3rdアルバム『Symphonic Moon』は“白LIV”と“黒LIV”がコンセプト

3月16日に2ndフルアルバム『GOLDEN MOON』をリリースしたLIV MOONが、早くも3枚目のオリジナルアルバム『Symphonic Moon』を完成させた。まずは、今回のコンセプトストーリーを紹介しよう。

◆LIV MOON 画像、収録曲「Amen!」のミュージックビデオ

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2人のLIV？

分身？

双子？

歌うふたりのLIV

“白LIV”は高音を
“黒LIV”は低音を
得意としていた。

ふたりの神は

決してまじわることはなかった。

“白LIV”の歌声は生を
“黒LIV”の歌声は死を
意味していたから。

ある満月の世を境に
ふたりの神の歌声が聞こえなくなった。

その理由は諸説あるが
真相は定かではない。

そして今
ふたりの神の化身として

4オクターブの
ひとりの美神が誕生した。

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1月18日リリースの『Symphonic Moon』は“生”と“死”を象徴する“白LIV”、“黒LIV”をコンセプトにヴィジュアルおよび音源を制作。ソングライターには、これまでもLIV MOONのサウンド面を支えてきた西脇辰弥に加えて、新たにKAZSIN、メタルバンド・ANTHEMの清水昭男らを迎え、スウェーデンのライターによる楽曲も収録する。

初回盤のDVDは、そのタイトルが『NAKED LIV』。前作では“NAKED LIV”さながらのセミヌードを披露したAKANE LIVだが、今回のこのDVDには、収録曲「Amen!」のミュージックビデオ、さらにはこれまで見ることのできなかったLIV MOONの撮影やレコーディングのオフショット映像が収録されている。

そしてジャケット写真には、コンセプトストーリー中にある“白LIV”と“黒LIV”ふたりのLIVが写っている。本物のAKANE LIVはどちらなのか？ ふたりのLIVが存在する作品はどんな音楽なのか？ 「諸説ある」という真相は？

謎は尽きない。

◆LIV MOOM オフィシャルサイト
◆BARKS HR/HMチャンネル