マイケル・ジャクソンの娘「マスクをつけなきゃいけないのはバカみたいと思ってた」

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故マイケル・ジャクソンは、公けの場で子供たちにベールをかぶせたりマスクをつけさせていたが、娘パリスは当時、その行為を「バカみたい」と思っていたそうだ。

アメリカのトーク番組『The Ellen DeGeneres Show』に出演した彼女は、マスクについて問われこう答えた。「なんでマスクなんかつけなきゃいけないの? バカみたいって思っていた」。しかし、いまは父マイケルが自分たちを守ろうとしてくれたのだと感じているという。

女優デビューすることが決まっているパリス。女優になりたいと思ったのは、マイケルが出演する『Moonwalker』を見たのがきっかけだったという。「パパはすごく歌が上手いってことは知ってたけど、演技ができるなんて知らなかった。あの映画を見て、パパみたいになりたいって思ったの」と話した。

パリスの銀幕デビューとなる映画『Lundon's Bridge And The Three Keys』は2013年に公開予定。

Ako Suzuki, London

◆BARKS洋楽チャンネル
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