アデル、ソーシャル50チャートでついに初のナンバーワン

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アデルはビルボードのソーシャル50にチャートインして49週目にして3位から1位に浮上、2010年12/11以来のこのチャートでナンバーワンを獲得した6番目のアーティストとなった。その前のジャスティン・ビーバー(38週)、レディ・ガガ(11週)、リアーナ(6週)、セレーナ・ゴメス(1週)、ブラック・アイド・ピーズ(2週)に続く。この週アデルはフェイスブックのファンが161%増、ツイッターのフォロワーが19%アップした。

ソーシャル50チャートはYouTube、VEVO、FACEBOOK、Twitter、マイスペース、Iライクで、アーティスト・ページのビュー数や週間ソング・プレイ数、さらに友だち/ファン/フォロワーの週間増減を元にしてモニターされた活動状況で決まる。

アデルは2011年2/12にチャートに44位初登場し、9/3にトップ10入りを果たした。これは彼女のシングル「サムワン・ライク・ユー」がビルボード・ホット100の51位から34位に上昇したのと時を同じくする。その後9/17には1位になっている。

10/15以来、アデルは毎週トップ3内にランクされ、今週ついにジャスティン・ビーバーをトップの座から蹴落とした。彼は2位に落ちたがまだ星印つきだ。

その他、シンガー/女優のズーイー・デシャネルが俳優のジョセフ・ゴードン・レヴィットと一緒にレコーディングしたビデオを発表して25位に初登場。

二人の「ホワット・アー・ユー・ドゥイング・ニュー・イヤーズ・イブ」はデシャネルのユーチューブ・チャンネルに12/28にアップロードされ、すでに800万ビュー以上を稼いでいる。

今週のトップ10はリアーナが2位から3位、シャキーラが5位から4位、レディ・ガガが6位から5位、ケイティ・ペリーが9位から6位、ピットブルが8位から7位、エミネムが4位から8位、LMFAOが7位から9位、デヴィッド・ゲッタが14位からトップ10内に返り咲いた。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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