中島美嘉、『バイオハザード』最新作で大絶賛

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『バイオハザード』の最新作『バイオハザードVリトリビューション』が3Dで9月に日本上陸となるが、前作『バイオハザード IV アフターライフ』に続き、日本から中島美嘉がアンデッド役で出演しており、主演のアリス役のミラ・ジョヴォヴィッチと対決するアクションシーンに挑戦している。

◆中島美嘉画像

ミラと監督のポール・W・S・アンダーソンは、「またミカと一緒に仕事がしたい」と、中島美嘉の演技を絶賛。中島美嘉自身も、今回の出演(撮影)について「すごく貴重な経験でした。初めてのことだらけで楽しかった」と語っている。

最新作では、『バイオハザード』(02)で特殊部隊の女性隊員レインを演じたミシェル・ロドリゲスをはじめ、『バイオハザードII アポカリプス』(04)に登場し、ゲームファンを熱狂させたジル・バレンタイン役のシエンナ・ギロリーら、過去作の仲間たちも一挙に登場というパワーアップを果たしており、期待が高まるところだ。

『バイオハザードVリトリビューション』
アンブレラ社が開発したT-ウィルスが地球上に蔓延し、地球人口の大多数はアンデッドへと姿を変えていた。人類最後の希望の星であるアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)はアンブレラ社の最高機密であるオペレーション施設に侵入し、徹底的に調査。自らの謎めいた過去を知り、覚醒する。世界中のどこにも安全な場所がない中、アリスは滅亡の危機を引き起こした人物を探しつづけた。東京、ニューヨーク、ワシントンDC、そしてモスクワにまで、その追跡は及んだ。新しい同盟軍と親しい友人たちに支えられながら、アリスは崩壊寸前の世界から逃れ、生き抜くために、必死に戦い続けた。そして、今まで真実だと思っていた全てのことを覆す、驚くべき新事実が明らかになり、物語は頂点をむかえる。
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリー、ケヴィン・デュランド
9月14日丸の内ピカデリー他全国ロードショー
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