佐藤江梨子、加藤和樹らの舞台『レシピエント』。吉川友の自虐的挨拶に総ツッコミ

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佐藤江梨子、加藤和樹、吉川友らが挑む舞台『レシピエント』制作発表記者会見が1月30日、都内にて行なわれた。

◆吉川友のアーティスト画像、制作発表記者会見 画像

「今回の役は盲目で、更に腎臓も悪いという役で。始めてのことが凄く多く、この役を通じて色々勉強していくうちに考えることが変わってきました。盲目なので、目をつむって台詞を何回も言っていくうちに、心から人に伝える言葉とか、そうゆうことを考えていて、自分自身においてこの役を頂けたことは特権だったなと思っています。でも長身イケメンが多いのに盲目だから見られないのは残念。」── 佐藤江梨子

「今回は極悪非道な取り立て屋の性格が、だんだんオタクに変貌して行くという役を演じます。臓器移植にというもの、記憶が段々転移して行くという不思議な現象に昔から興味がありました。自分が演じる上で、凄く難しい役でもあり、自分が自分自身であるということには変わりないので、それが誰かの記憶が入り込んでくる人体の不思議というどうお芝居で表現するかっていうのをこれからの稽古で作りこんでいけたらなと思います。そこから生まれてくる感情だったり、今まで感じたことのない感情をこのレシピエントという作品でやっていけたらなと思います。」── 加藤和樹

主演の佐藤江梨子、加藤和樹の挨拶から始まり、終始和やかなムードで展開された今回の制作発表会(ちなみに同舞台のイメージソングは、加藤が結成したユニット・JOKER「pain」)。中でも会場を騒然とさせるなど、大いに賑わせたのは、ご存知、アップフロントが誇る“いろんな意味での最終兵器”吉川友(きっかわゆう)だった。

昨今、テレビやラジオなどに出演し、ひらめきと勢いから生み出される、時に我々の想像を超越するトーク力を存分に発揮。番組を爆笑と混沌に陥れて向かうところ敵なしのきっか。今回彼女は、舞台への意気込みを聞かれると、以下のように一言。

「今回は売れないアイドルの役なんですけど、私もアイドルをやらせていただいてて、まぁ売れない感じなので、そこは凄く共通するのではないかな。」── 吉川友

そんな自虐的な挨拶に、サトエリをはじめ、共演者から一斉にツッコミを受けたきっかは、「でもそれが舞台に役立てられれば良いかなと思います。久々の舞台、共演者の皆さんに必死にくらいついて負けないように頑張りたい。」と、舞台への意気込みを熱く語った。

舞台『レシピエント』は、2月29日から3月11日まで、紀伊國屋ホールにて上演。また1stアルバム『One for YOU!』が発売中の吉川友は、2月19日にSHINJUKU BLAZEにて、初の単独ライヴ<きっかフェス>を開催する。

公演概要
公演名:「レシピエント」
公演日程:2012年2月29日(水)~3月11日(日)
会場:紀伊國屋ホール
演出:G2 
脚本:桝野幸宏
出演:
佐藤江梨子 加藤和樹
橋本淳 大野拓朗 柳澤貴彦 吉川友/三上市朗
イメージソング:JOKER「pain」
主催:テレビ朝日/DHE 
制作協力:ジーツープロデュース 
制作:DHE@stage
あらすじ:
金と力しか信じない極悪非道の「取り立て屋」会田(加藤和樹)は、追い込んだ男がビルから落ちたため現場から逃走。その途中、事故に遭い生死を彷徨う。
臓器移植手術で一命を取り留めたが、手術以降、なにやら様子がおかしい。
食べ物の好みや趣味が変わるだけでなく、性格も丸くなり、以前のような取り立てをすることが出来なくなってしまったのだ。次第に変貌して行く自分に不安を覚えた会田は、臓器を提供したドナーについて調べ始める。会田のドナー、それはあの日にビルから落ちて死んだ男だった。
相反する二人が、同じ臓器で繋がった時、命を巡る運命の輪が回り始める。
そして、ドナーの姉・信枝(佐藤江梨子)との出会い。
盲目の信枝は両親を早くに亡くし、弟と二人で生きてきた。信枝の存在は、会田の人生を大きく変えていくことになる。

ドナー(提供者)がレシピエント(受託者)に移植したものとは一体……。
G2が問いかける生命のありか。
衝撃の事実、驚愕のラストが心臓に突き刺さる。この真実の痛みを忘れるな。

◆舞台『レシピエント』公式ブログ
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