SE7EN、日本復帰作リリースイベントに7000人のファン殺到

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1月18日に約4年振りとなる日本オリジナル・ミニアルバム『SOMEBODY ELSE』をリリースした“韓国R&B界の貴公子”SE7EN(セブン)が、1月28日と29日に東京ドームシティ ラクーアガーデンステージと大阪 千里セルシー 1Fセルシー広場でリリースイベントを開催した。会場にはファン合計約7000人が詰めかけ、SE7ENと握手や写真撮影を行なうなど、各会場は大きな熱狂と喚起の渦に飲み込まれた。

◆SE7ENの最新アーティスト画像、「When I Can't Sing」ミュージックビデオ

ミニアルバム『SOMEBODY ELSE』は、SE7ENの甘いヴォーカルとキャッチーなメロディーが印象的なタイトル曲「SOMEBODY ELSE」や、2011年の誕生日11月9日にデジタルシングルとして配信された「ANGEL」など全5曲を収録。1月19日付のオリコンアルバムデイリーランキングでは堂々の8位を獲得と、4年間のブランクを感じさせない日本での人気を証明した作品でもある。

なお、リリースイベントでは、本人と直接コミュニケーションがとれる至近距離での握手と写真撮影が実施され、来場したファンからは狂喜の大歓声。例年以上に冷え込んだ状況下でのオープンスペースイベントにも関わらず、熱心なファンが長蛇の列を作り、イベント実施時間は各日約6時間にもおよんだ。しかし、そんな厳しい天候にも関わらず(そして誰より大変なのは自分なのに)、SE7ENは、イベント中のところどころでファンの体調を気づかって呼びかけたり、列に並んだ老若男女すべての人に真摯に対応。SE7ENの、ファンへの思いやりが伝わるイベントとなった。

SE7ENは今回のリリースイベントをもって日本でのプロモーション活動を一旦終了。休む暇もなく、早くも2月1日には2PMなど日本でも人気のK-POPアーティストを多数手がけるパク・チニョン(JYP)がプロデュースした新曲「When I Can't Sing」も収録されたミニアルバムを韓国でリリ-スした。

◆SE7EN オフィシャルサイト
◆BARKS アジアンアーティスト チャンネル
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