VOXからアメリカン・ビンテージ・サウンドが特徴のコンボ・アンプ「TB18C1」、伝説のブティック・アンプ・デザイナーTony Brunoとコラボ

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コルグ・KID(KORG Import Division)は、コンボ・アンプ「TB18C1」を3月中旬より発売する。

Tony Brunoは、アメリカでブティック・アンプ・デザイナーとして最もリスペクトされ注目を集める存在。これまでに製作されたアンプは1000台以上、そのサウンドは世界でもトップクラスのクオリティを誇る。Tonyと旧知の間柄であるVOX、それぞれ独自のノウハウを惜しみなく投入したプロジェクトは、2002年のAC30 Hand Wired、VOX Night Trainに始まり、AC30 & AC15 Custom Series、AC30 & AC15 Hand Wiredと続く。そして今回、VOX-Bruno SeriesとしてTB35C1 & TB35C2とともに「TB18C1」が新たにラインナップされることとなった。

「TB18C1」のサウンドは、ブリティッシュ・スタイルというVOXの伝統の中で、Tony Brunoによるアメリカン・テイストがしっかりと息づいたもの。パワー管には、スムーズでクリーンなハイエンド、濃厚なミッドレンジ、太いサウンドのローエンド、そしてオーバードライブ時にはそれらが芳醇に歪むリッチ・サウンドが特徴の6V6をデュアルで搭載。プリ管には12AX7をペアで搭載。シングル・チャンネル構成のプリアンプ部にはハイ/ロー・レベル・インプットを装備し、ボリューム、ベース、ミドル、トレブルの各コントロールを搭載。さらに外部スピーカー端子に加え、エクステンション・キャビネット端子も装備する。「TB18C1」本体スピーカーにはCelestion G12-65を採用し、堅牢なプライウッド製キャビネットにマウントしている。

ブティック・サウンドをそのままに、フレンドリーさをプラスしているのも「TB18C1」のポイント。あらゆるシチュエーションに対応するさまざまなサウンド・コントロールを装備している。ミッド・ブースト・スイッチは、中域とともに全体のゲインもブーストする仕様で、ソロやリード時に効果的。また、常時オンにすることで劇的に変化したサウンドとともに、新たなサウンドへの探求も思いのまま。そして、もうひとつの魅力的な側面を見せるのがダーク・スイッチ。高域が大胆にカットされるそのサウンドは、まるで別のアンプに切り替えたかのような、味のあるサウンドに変貌する。その他おもな特徴は以下のとおり。

・ブティック・アンプ・デザイナーTony Bruno の設計によるビンテージ・アメリカン・サウンド
・高品位リバーブ・タンクを搭載
・中域をブーストするミッド・ブースト・スイッチ搭載
・高域を大胆にカットし、ディープなトーンを生み出すダーク・スイッチを搭載
・エフェクト・ループ端子装備
・高い耐久性で定評のある(バーチ材)プライウッド製キャビネットを採用
・カスタム仕様のプレミアム・トランスフォーマー搭載
・プリ管に12AX7 を2 本、パワー管に6V6 を2 本配したオール・チューブ仕様

<おもな仕様>
出力:18W RMS
真空管構成:ECC83/12AX7×2、6V6×2
スピーカー:Celestion G12-65 12インチ・スピーカー(15Ω)×1
コントロール:VOLUME端子、BASSノブ、MIDDLEノブ、TREBLEノブ、REVERBノブ、MASTER VOLUMEノブ、MID BOOSTスイッチ、DARKスイッチ
入出力端子:INPUT端子(HIGH/LOW)、OUTPUT端子(EXTENSION、EXTERNAL)、FX LOOP SEND端子、FX LOOP RETURN端子
外形寸法:588(W)×257(D)×552(H)mm
質量:17.8kg
付属品:電源コード

◆TB18C1
価格:84,000円
発売日:2012年3月中旬予定


◆TB18C1 製品詳細ページ
◆VOX
◆コルグ
◆VOXからビンテージ・アメリカン・チューブ・サウンド「TB35C1」「TB35C2」
◆BARKS 楽器チャンネル
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