ソニック・ユースのリー・ラナルド、4年ぶりのソロ・アルバム

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ソニック・ユースのギタリストとしてニルヴァーナやダイナソーJrと並びUSオルタナ黄金時代を牽引するリー・ラナルドが、4年ぶりのソロ・アルバム『ビトウィーン・ザ・タイム&ザ・タイズ』を3月14日(水)にリリース、先行シングル「オフ・ザ・ウォール」の試聴音源が公開された。

◆「オフ・ザ・ウォール」試聴音源

3月14日に日本先行発売となる本作は、全編でリーがボーカルを披露したキャリア初のボーカル・アルバムだ。ソニック・ユースでも彼のメイン・ボーカル曲は人気が高かったが、その魅力をたっぷり披露することになる気合い入った作品だ。

プロデュースはリー自身とソニック・ユース作品を多く手掛ける敏腕ジョン・アグネロが担当し、ゲスト・アーティストにはソニック・ユースのスティーヴ・シェリー(Dr)、ジム・オルーク(B)、アラン・リヒト(G)、ジョン・メデスキ(Key)、アーウィン・メンケン(B)、リア・シンガー(ボーカル、リーの愛妻)といった、気心知れた友人たちが大集結を見せている。

リード・シングル「オフ・ザ・ウォール」は既にiTunesで配信スタートとなっている。

シングル「オフ・ザ・ウォール」
http://itunes.apple.com/jp/album/off-the-wall-single/id499477439


『ビトウィーン・ザ・タイムズ・アンド・ザ・タイズ』
2012年3月14日(水)発売
※日本盤先行発売、ボーナストラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付 予定
1.Waiting On A Dream
2.Off The Wall
3.Xtina As I Knew Her
4.Angles
5.Hammer Blows
6.Fire Island (phases)
7.Lost (plane t Nice)
8.Shouts
9.Stranded
10.Tomorrow Never Comes
※ボーナストラック収録予定
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