小倉優子、自分の子供にこりん星について訊かれたら……?

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2月14日、ホテル西洋銀座にて映画『ライフ ─ いのちをつなぐ物語 ─』Blu-ray&DVD発売記念バレンタインイベントが開催され、ゲストとして東原亜希と小倉優子が登場した。

『ライフ ─ いのちをつなぐ物語 ─』は、日本国内で興行収入12.4億円、100万人以上動員し、大ヒットを記録したネイチャーエンタテインメント作品。製作期間6年、撮影日数3000日、製作費35億円と、BBC史上最大のスケールで地球上の全大陸にて撮影された。

また劇場公開時には、作品テーマである“家族との絆”に20代から30代の若い母親層が共感。そこで、今回のイベントには、公式サイトの一般公募から選ばれた母親と子供限定で10組20名が招待され、さらに、先日、妊娠を発表して新しい“いのち”をお腹に宿している小倉優子と、主婦層から支持を得ている東原亜希がゲストとして登場した。

ふたりは、登壇するやいなや、招待された子供たちを観て「可愛い~!」と笑顔。そして映画の感想を訊ねられると、東原は「ストーリーだけではなく、映像の迫力、音楽の壮大さに驚きました。また、どうやって撮ったのかと思ってメイキングもすぐ観てしまいました!」と、動物たちの壮大なストーリーに大変感心した様子。一方の小倉は、「みんなすぐ大人になってしまうんだなと思いました。これから出産したら、一日一日大事に生きようと思いました。」と、お腹の中に自分の子供を宿したことで、心境に変化があったようだ。

ところでこの日はバレンタイン。そこでトークテーマは“バレンタインデー”に。今年のバレンタインは、大切な家族へチョコを贈る“ファミチョコ”がブームになっている事に触れつつ、家族に何かチョコをプレゼントをするかを訊ねられると、小倉は、「私は今日のご飯の後に渡そうと思って、昨日の夜にエクレアを作りました!」と、すでに準備万端。東原は、「今、主人は海外にいるんですが、帰国したら、娘と一緒にハンバーグを作ろうかなと思います。」と、お互いに家族とこれから楽しく過ごすようだった。

そんな中、ここでサプライズとして、ふたりへ『ライフ』に登場する生まれたてのアフリカゾウと同じサイズ(体高1.3m、体長1.7m)、総重量40キロの特大チョコレートが。ステージにそのチョコレートが登場すると、観客の子供たちは笑顔になり、東原と小倉は「すご〜い! よく作れましたね!」と感動。また、映画に出てくるゾウを思い出しながら、「こんな赤ちゃんゾウを持ち上げられるお祖母ちゃんゾウはやっぱりすごいな〜!」と感心していた。

“家族”というトークテーマでは、「毎日すごい幸せで、残りの出産までの期間も楽しみたい。仕事もしていますが、生活がガラっと変わるので子供の為の生活スタイルに変えていきたい。」と、自分のなりたいママ像を語る小倉優子に対して、東原が「周りが大事にしてくれるので、のんびりしていていいと思う。生まれたら慌ただしくなると思うので、旦那さんに甘えていいと思います!」と、家族円満の秘訣をアドバイス。集まったママさんたちもそんな東原のアドバイスに共感していた。

「娘がパッケージを観て、“ゾウが観たい~”と言ってみたんですが、家族の絆を深められる作品だと思うのでぜひご覧下さい。」── 東原亜希

「家族だけではなく、どの世代も感動する作品だと思います。ぜひ皆さんもご覧下さい。」── 小倉優子

なお、取材陣から小倉優子に対し、自分の子供がこりん星について訊いてきたらどうするか、という質問が。小倉からの答えは「聞かれたら話すけど、自らは話さないかな(笑)。話すとしても大人になってからですね。純粋な子供に、『ママはこりん星から来たって言ってたけどホントはね……』なんて言うのもちょっと……って思うので!(笑)」だった。

『ライフ ─ いのちをつなぐ物語 ─』Blu-ray&DVD発売中
発売元:エイベックス・エンタテインメント
(C) BBC EARTH PRODUCTIONS(LIFE)LIMITED MMXI.ALL RIGHTS RESEVED.

◆BARKS 映画チャンネル
◆『ライフ ─ いのちをつなぐ物語 ─』公式サイト
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