全国の武将隊からメンバーを選抜したドリーム武将隊、おもてなし武将隊JAPAN

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名古屋市のふるさと雇用対策事業の一環としてハローワークで募集しスタートした武将集団といえば、ご存知、名古屋おもてなし武将隊。イケメン武将たちによる観光案内、殺陣、甲冑ダンスといったパフォーマンスは、“歴女”を初めとする女性ファンを中心に人気を博し、彼らの成功によって、現在、全国各地にその土地ゆかりの武将隊が生まれている。

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そして2012年。全国で活動する約150名の武将よりメンバーが選抜され、ひとつのドリーム武将隊が結成された ── おもてなし武将隊JAPAN。

2011年3月11日東日本大震災後、各地の武将たちは、交友のある東北地方の武将、そして民の心の平穏や何か少しでもチカラになれることはないかと活動していた。そして、ついに時は来た。織田信長(478歳)の大号令の元、名古屋おもてなし武将隊を筆頭に、関ヶ原東西武将隊、岐阜城盛り上げ隊、熊本城おもてなし武将隊、土佐おもてなし勤王党より武将12名(シークレット武将2名を含む)が参陣。おもてなし武将隊JAPANが鬨の声を上げたのだ。

おもてなし武将隊JAPANは、3月7日にシングル「空 / 羽よ、魂となれ。」をリリースする。タイトル曲「空」は、“故郷を想う”ミディアムバラード。「羽よ、魂となれ。」は、宮城県牡鹿郡女川第一中学校の1年生がレコーディングに参加し、武将とともに作品を盛り上げている。

「日ノ本の中心、そして西日本・四国・九州におるワシら12人が、少しでも元気を、そして気持ちを届けたいと思い、歌った唄じゃ。政宗、しっかりと受け取れいっ!」── 織田信長(おもてなし武将隊JAPAN)

◆おもてなし武将隊JAPAN オフィシャルサイト
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