ヤング・ザ・ジャイアント、『グリー』での楽曲の使われ方に大満足

ポスト

カリフォルニア出身の5人組バンド、ヤング・ザ・ジャイアント(YTG)のメンバーたちは、自分たちのシングル「コフ・シロップ」が人気ドラマ『グリー』の最新エピソードに使われたことに懸念をしていたが、自殺のシーンに挿入されるという衝撃の使われ方をしたことには非常に満足しているようだ。

フロントマンのサミール・ガディアいわく「あの曲があんなにシリアスなシーンで使われるなんて、まったく考えてもいなかった。ものすごく、ものすごく張り詰めたシーンでインパクトがあったし、あれはまさに僕らが強調したかった要素だ。僕らは全員イジメの被害者で、長いこと辛い思いを経験してきた。だからあのシーンは、メンバー全員の心を打ったよ」と、Billboard.comのインタビューでコメントしている。

YTGのメンバー5人は、そもそも『グリー』に「コフ・シロップ」を使用させるかどうかについて、許諾を出すか否か迷っていたという。

「僕らの最初の反応は、“へえ、あの『グリー』にね”って感じだった。僕らは誰1人としてあのドラマを見たことがなくて、それが問題だったんだ。だけど最終的な結論として、あのドラマは音楽が主体になっているし、見た人が喜んでくれるならいいじゃないかってことだった。あのドラマは素晴らしい音楽を生み出していて、見た人の感情をとらえるという話を聞いていたし、だからこそ毎週クギ付けになってる人が多いというのも知っていた。だから僕らはオープンな心で、自分たちの音楽を提供できる機会に乗ることにしたんだ。僕らの曲をドラマの中で皆に聴いてもらえるなんて、すごくエキサイティングなことだしね」。

そんなYTGが目下取り組んでいるのは、新たな曲作りだという。2010年10月にセルフ・タイトル・アルバムをデジタル・リリースしたのち、2011年1月に同作品でCDデビューを飾った彼らだが、現在のツアーがスタートする前にイースト・ロサンゼルスの家に全員で集まって曲作りに専念していたという。すでに3~4曲は完成し、ほかに10~12ほどの曲のアイデアがあるそうで、ニュー・アルバムのリリースが待ち遠しいところだ。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
この記事をポスト

この記事の関連情報