<TOWER RECORDS Presents POP'n アイドル>でアイドル結集、まさに嶺脇社長フェス

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2011年から定期的に開催されているタワーレコードのアイドル・キャンペーン<Pop'n アイドル>と連動するライヴ・イヴェント<TOWER RECORDS Presents POP'n アイドル>が、2月28日にZepp Tokyoにて開催された。

◆バニラビーンズ、LinQ、SUPER☆GiRLS、東京女子流、スマイレージ画像

平日にも関わらず大盛況となったこの日のイヴェント、まずはSUPER☆GiRLS、スマイレージ、東京女子流と、ゲストのバニラビーンズ、LinQという合計44人もの出演アーティストがステージに全員集合してオープニングのご挨拶。この時点で圧巻。オーガナイザーであるタワーレコード嶺脇社長も登場し、アイドルの魅力を伝えるためにはやはりライヴがいちばんという思いから、今回のイヴェントを企画したことが説明された。

▲バニラビーンズ
▲LinQ
▲SUPER☆GiRLS
ところが司会進行役でもあるバニラビーンズのレナからの「というのは表向きでして、裏タイトルは<嶺脇フェス>」というナイスなツッコミを受け、「裏テーマは単純に僕が観たいアイドルに出てもらいました」と吐露。「レナちゃんの名言にもあるように「推し(メンバー)は変えるものではなく増やすもの」ですので、今日はじめて観るアイドルの方もいらっしゃると思うので、今後も引き続き全グループを応援していただけたらと思います」とありがたい挨拶に、会場に集まったアイドル・ファンから喝采を集めた。

ライヴのトップバッターを飾ったのは北欧の風に乗ってやってきた2人組、バニラビーンズ。彼女たちのイノセンスな魅力が詰まった渋谷系ポップス風の「サカサカサーカス」から始まり、2012年1月に発売された最新シングル「トキノカケラ」と代表曲「ニコラ」の計3曲をパフォーマンス。モデルのようなスリムな体型が映える、動きを抑えた可愛らしい振り付けでオーディエンスを魅了していく。MCではレナが「いま一押しのアイドルは東京女子流の新井ひとみちゃんことひーちゃんと、庄司芽生ちゃんと、LinQのあーみんとゆーみん、そしてSUPER☆GiRLSのあみたこと前島亜美ちゃん、そして、スマイレージのDAWA(ダーワー)こと和田彩花ちゃんでーす!」とアイドル好きをアピール。リサも「趣味は海外旅行とお買い物。よく買い物に行くところはタワーレコードです!」と語って会場を盛り上げた。

2番手には、九州発のアイドル・グループ、LinQが登場。定番の挨拶曲「ハジメマシテ」では21名のメンバーが勢揃いし、続く「チャイムが終われば」ではそのうち10名が残り、学校を舞台にした楽曲の内容に合わせてイスや机を使った楽しいライヴを展開していく。さらに、タワー発のアイドル専門レーベルT-Palette Recordsから2月29日に発売されたシングルより「さくら果実」と「Sakura物語」を披露。前者ではグループ内の妹チームLinQ Qtyがキュートな制服を、後者ではお姉さんチームのLinQ Ladyがおへその見えるセクシーな衣装を身に纏って現れ、楽曲ごとに印象の異なるステージでオーディエンスを魅了する。

ラストはふたたび全員集合してダンサブルかつポップな「カロリーなんて」で締め。彼女たちは今週、新作『さくら果実/Sakura物語』の発売記念イヴェントで東京、大阪、名古屋、福岡の各地でインストア・イヴェントを実施。また、4月17日(火)にはZepp Fukuokaでデビュー1周年記念のワンマン・ライヴ<豚骨革命!濃すぎたらごめんたい!>を開催する。

そして3番目のアクト、SUPER☆GiRLSがステージに。会場の歓声がひときわ大きくなるなか、チョッパー・ベースのフレーズも強力な人気曲「女子力←パラダイス」でアッパーにライヴをスタート。「みんな盛り上がってますかー!」といった言葉で煽りながら「NIJIIROスター☆」「夢の引力」と立て続けに歌い、メンバーのポジションが次々と移り変わっていく動きの激しいパフォーマンスで観客をグイグイと引き込んでいく。

青のジーンズ地を基調としたトップスとショート・パンツというお揃いの衣装は健康的で、ステージ狭しと元気いっぱいに動きまくる彼女たちにピッタリ。「この会場を夏気分にしちゃいましょう!」と披露した「MAX! 乙女心」ではメンバー・コールも巻き起こって一層盛り上がり、「EveryBody Jump!!」ではメンバーに合わせて観客もジャンプ! 最後は「Be with you」で一気に駆け抜けた。

▲東京女子流
▲スマイレージ
続いての東京女子流は、小西彩乃が骨折のため残念ながら4人でのライヴに。しかしメンバーが「あぁちゃんの分まで頑張ります」と語ったように、オープニングのヒップホップ色が強い「Don't Be Cruel」から気迫のこもったダンス・パフォーマンスを見せ、「鼓動の秘密」「Limited addiction」と人気のシングル曲で畳み掛けていく。MCでは、3月14日発売のニュー・アルバムのタイトルにもなっている『Limited addiction』について、中江友梨が「この言葉には“はまっていく”という意味が込められていて。このセカンド・アルバムで東京女子流に深ーくはまってくれたらという思いを込めて付けました」と説明。そして、3月7日にリリースされるニュー・シングル「Rock You!」、ポンポンを持っての可愛らしい振り付けが印象的な「頑張って いつだって 信じてる」、さらに重量級のフュージョン・ファンク「W.M.A.D」と、彼女たち特有の大人と子どもの間を揺れる少女っぽさを体現したようなステージで魅せていく。最後の「Attack Hyper Beat POP」では照明が落とされた暗闇のなか、メンバーがハンドライトを持ってダンスするという演出もあり、趣向を凝らしたライヴに会場も大きな声援で応えていた。

そしてこの日のトリを務めたのは、日本一スカートが短いアイドル・グループ、スマイレージ。赤と黒のチェック柄の可愛らしい衣装に身を包んだ6人は、ステッキを片手に「○○がんばらなくてもええねんで!!」からライヴをスタート。自己紹介ではリーダーの和田彩花が、「ほかのアイドルのファンの方もいると思うんですけど、ぜひわたし推しになって帰ってください」と語ってほかのグループへの対抗意識をメラメラと燃やし、さらにステージ幕の「NO MUSIC, NO LIFE.」のロゴを指し「そこの「NO MUSIC, NO LIFE.」を、いつかは「NO スマイレージ, NO LIFE.」に変えてもらえるよう頑張ります」と猛烈にアピール。福田花音の「いまはスマイレージのことを知らないという方も、この公演が終わる頃には絶対にスマイレージのとりこにしてみせます」という宣言通り、「ショートカット」やメジャー・デビュー曲「夢見る 15歳」など5曲を連続で披露し、汗ダクになりながらのアグレッシヴなパフォーマンスで攻めていく。

ユニークな振り付けと間奏でのディレイを使ったアシッドなアレンジが強烈な「チョトマテクダサイ!」、ロッキッシュで高揚感に満ちた「同じ時給で働く友達の美人ママ」、ユーロビート調のトランシーで中毒性の高い「有頂天LOVE」とアゲていき、最後の「スキちゃん」までパワフルなステージをノンストップで展開。観ている側も気を抜けない圧巻のライヴで見事にイヴェントを締め括った。

<Pop'n アイドル>の次回イヴェントは、6月23日(土)にZepp Tokyoで開催されることも決定している。出演アーティストはまだ決まっていないが、無類のアイドル好きとしても知られる嶺脇社長がオーガナイザーを務めるだけに、ふたたび豪華ラインナップが実現することに間違いはない。続報をお楽しみに。

photo (c)TEPPEI

<TOWER RECORDS Presents POP'n アイドル>@Zepp Tokyo 2012.2.28
【バニラビーンズ】
1.サカサカサーカス
2.トキノカケラ
3.ニコラ
【LinQ】
1.ハジメマシテ
2.チャイムが終われば
3.さくら果実
4.Sakura物語
5.カロリーなんて
【SUPER☆GiRLS】
1.女子力←パラダイス
2.NIJIIROスター☆
3.夢の引力
4.恋愛ルール
5.MAX! 乙女心
6.EveryBody Jump!!
7.Be with you
【東京女子流】
1.Don't Be Cruel
2.鼓動の秘密
3.Limited addiction
4.Rock you!
5.頑張って いつだって 信じてる
6.W.M.A.D
7.おんなじキモチ
8.Attack Hyper Beat POP
【スマイレージ】
1.○○がんばらなくてもええねんで!!
2.ショートカット
3.パン屋さんのアルバイト
4.サンキュ! クレームブリュレの友情
5.オトナになるって難しい!!!
6.夢見る 15歳
7.チョトマテクダサイ!
8.同じ時給で働く友達の美人ママ
9.有頂天LOVE
10.スキちゃん
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