OKAMOTO'Sオカモトショウ、ドラマ出演

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OKAMOTO'Sが主題歌を担当するTBSフライデードラマNEO『白戸修の事件簿』(毎週金曜深夜0:20~放送中)の第9話(3月23日放送)に、ヴォーカルのオカモトショウが出演することが明らかとなった。

◆OKAMOTO'S画像

もちろんオカモトショウにとってドラマ出演は初の経験で、主人公白戸修を演じる千葉雄大との共演を果たしている。撮影はドラマの主な舞台となっている阿佐ヶ谷にて行われたとか。

オカモトショウは「自分達が主題歌を担当するドラマに登場するということで、もちろん初めての経験だったので実は自分のライブより緊張しました(笑)。千葉君がカメラが回った瞬間にスイッチが入る感じを目の当たりしてさすが先輩だと感じました。また是非LIVEに遊びに来て欲しいです。」とコメント。

一方の主演の千葉雄大も「オカモトショウさんにはアーティストならではの佇まいというか、立っているだけで雰囲気があってとても素敵だなと思いました。オカモトショウさんが(去り際の)にやりと笑うカットでは、現場のスタッフたちも撮影しながら思わず笑ってしまっていました。またぜひご一緒したいです。LIVEもまた行きたいです!」と、撮影は順調に進んだようだ。

ドラマの主題歌「青い天国」は、Base Ball Bearの小出祐介と歌詞を共作した作品だが、小出祐介からもコメントが寄せられている。

「彼らから詞の共作という形で声をかけてくれたとき、これは何か次に進むためのヒントが欲しいんだろうなぁと直感していまして。話を聞いてみると、なるほど直感は当たっていたんですね。『もっと伝えるためには』『もっと届けるためには』という、試行錯誤をしていたようでしたから、僕もまだまだな人間ではありますが、先輩としてお手伝いさせてもらうことにしました。作業工程に関しては、おそらく彼らが色んな所で話していくでしょうから省きますが、出来上がった『青い天国』は、まさに、4人と僕との共同制作作品です。みんなでワイワイ大爆笑しながら、シリアス&ストイックに悩みながら作った、結晶であります。特に『まさかの、やれちゃう感じ?』は5人じゃなきゃ出て来なかった、クソバカキラーフレーズです。笑 ぜひぜひ、ご堪能下さい。」──小出祐介(Base Ball Bear)

「青」は原作に対するOKAMOTO'Sのひとつの回答なのだという。青春、若いなどの象徴であることはもちろん、誰にでもあるグツグツと煮えているもの、悲しみ、憤り…そんないろんなものが混ざり合っての「青」を持って、振り切って踊ろうじゃないかというタフなメッセージソングだ。「青い天国」の着うた(R)、着うたフル(R)は3月14日(水)からスタートとなる。

3月11日からは横浜Club Lizardを皮切りに黒猫チェルシーとOKAMOTO'Sのスプリットツアー<黒猫チェルシー vs OKAMOTO'S presents バトルオブスピリッツ ステゴロファイティングマッチ マスターオブビースト>がスタートを切ったが、6月には東京・大阪のクラブクアトロにてワンマンLIVE(6月24日(日)大阪、6月27日(水)渋谷)も新たに発表となった。

TBSフライデードラマNEO『白戸修の事件簿』
2012年1月27日スタート毎週金曜深夜0:20~
キャスト:千葉雄大、本郷奏多、中村静香 他
http://www.tbs.co.jp/shirato-osamu/
※オカモトショウの出演は3月23日深夜0:20放送の第9話

<Two Much Monkey Science>
6月24日(日)大阪・梅田CLUB QUATTRO「Two Much Monkey Science in Osaka」
OPEN/START 17:00/18:00
6月27日(水)東京・渋谷CLUB QUATTRO「Two Much Monkey Science in Tokyo」
OPEN/START 18:00/19:00
¥3,150(Drink別)

OKAMOTO'S New Release ”COMING SOON!”
※発売日及び詳細は後日発表予定

◆OKAMOTO'Sオフィシャルサイト
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