ジェームス・イハ、約14年ぶりの新作リリースを控えチャートを上昇
元スマッシング・パンプキンズのギタリストとして知られるジェームス・イハの14年ぶりの新作からの先行シングル「ティル・ネクスト・チューズデイ」が、チャートイン3週目にしてエアプレイ・チャートにて今週5位を記録した。
遂にBillboard JAPAN HOT 100でトップ20入り、今週16位を記録。この曲が収録されている3/14リリースの『ルック・トゥ・ザ・スカイ』には、ヤー・ヤー・ヤーズのカレン・Oやニック・ジナー、スマッシング・パンプキンズ時代から交流が続くヴォーカルのニーナ・パーションなどもゲスト参加しており、日本盤にはボーナス・トラック2曲も収録されている。
2月には、EMIミュージック・ジャパンが主催するロック・イベント<EMI ROCKS 2012>に初の海外アーティストとして出演し、シンプルなアコースティック・セットでもファンを唸らせたイハだけに、バンド・セットでの出演が予定されている7月のフジ・ロック・フェスティヴァルでのパフォーマンスにも期待したい。
◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
この記事の関連情報
スマッシング・パンプキンズ、新ギタリスト公募に応募殺到
スマッシング・パンプキンズ、新ギタリストを一般公募
スマッシング・パンプキンズ、ウォルト・ディズニー・ワールドでパフォーマンス
スマッシング・パンプキンズ、ギタリストのジェフ・シュローダーが脱退
スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガン、長年のガールフレンドと結婚
ビリー・コーガン「カート・コバーンは俺らの世代で一番才能がある奴だった」
スマッシング・パンプキンズ、ニュー・アルバムから新曲「Spellbinding」公開
ビリー・コーガン「トニー・アイオミは俺のヒーロー」
スマッシング・パンプキンズ、ニューAL『ATUM』リリースに先駆け先行SG「Beguiled」発表