嵐、4カ月ぶりの新曲が圧倒的なポイントを集めJAPAN HOT 100を制覇

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3月7日にリリースされた嵐の37作目となるシングル「ワイルドアットハート」が、JAPAN HOT 100で1位を獲得した。

前作「迷宮ラブソング」から約4カ月ぶりのリリースとなった本楽曲はエアプレイチャートでは19位とイマイチな結果ではあったが、シングルのセールスポイントで圧倒的な強さを見せ、飛ぶ鳥を落とす勢いのももいろクローバZの「猛烈宇宙交響曲・第七楽章“無限の愛”」や三代目 J Soul Brothers「Go my way」など強豪アーティストの同日リリースが溢れる中で2位以下を大きく突き放した。

メンバーの松本潤が主演しているフジテレビ系ドラマ月曜9時『ラッキーセブン』の主題歌となっており、いよいよ来週最終回となり楽曲にも注目が集まったといえるだろう。これまでの嵐の楽曲の中でもデビュー曲「A・RA・SHI」や大ヒットシングル「きっと大丈夫」といった“これぞ嵐!”といいたくなる軽快なリズムと思わず口ずさみたくなるメロディーラインで“一度きりの人生転がるように笑って泣いて生きてゆこうぜ”と、楽しく踊る嵐の姿に勇気づけられる人も多いのでは。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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