曽根由希江が渋谷109前でイベントを開催。“気持ちは福山雅治”みっちーと恋バナで盛り上がる

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前作シングル「君のとなりに」の着うた(R)ヒットやラジオのパーソナリティーといった活動で女子の心を掴んでいる曽根由希江が、3月21日に渋谷109前のイベント広場にて恋愛トーク&ライブイベント<恋バナ恋うた~Spring~>を開催した。

◆曽根由希江、みっちー 画像@<恋バナ恋うた~Spring~>

女子共感度100%という新曲「ねぇ、どうして」の着うた(R)配信開始を記念して行なわれた今回のイベントでは、その新曲「ねぇ、どうして」のライヴパフォーマンスはもちろん、“恋バナ”も展開。会場には、約1000人の観客が曽根の歌声とトークに耳を傾けていた。しかもその大半(記者の感覚で約9割)が10代20代の女の子だったことを考えると、新曲の“女子共感度100%”というフレーズにも納得できる。

開演直後、会場からの大きな拍手に迎えられて登場した曽根由希江。新曲「ねぇ、どうして」披露のあとには、さっそくトークコーナーに。女子代表の曽根に対する男子代表として、もうひとりのゲストが「アサヒスーパードライ」の缶(しかも空いてる)を片手に「カモーン、スタンド!アリーナー! サンキュー、サンキュー2階席!」とステージに駆け込んでくる。その声に一瞬騒然となる渋谷の街。そしてそのまま笑いへと変わる観客。現れたのは、あの福山雅治……のものまねでおなじみのみっちーだった。

みっちーは、持ちネタの「夏の甲子園のポイントを訊かれて、感動するポイントがズレている福山雅治」を披露。曽根や集まった女の子たちから「似てる!」と言われると、「ありがとうございます! いろんなところで言ってください。お母さんにも伝えて。」と、笑いを振りまいた。

そしていよいよ曽根由希江と“気持ちは福山雅治”のみっちーによるトークコーナーがスタート。このコーナーでは、恋愛中の女性が男性の言動や態度・行動に関して疑問に思うことを、女性代表の曽根が、男性代表のみっちーに「どうして!?」と、ぶつける、というもの。「どうして、毎日メールしてくるの?」「どうして、軽く頭を叩いてくるの?」「どうして、ふたりで行こうって誘ってくるの?」といったお題に対して、「特別に想ってくれてるからじゃないの?」と女子代表としての意見をぶつける曽根。一方、男子代表のみっちーは、「基本、意識してない女の子だからできる」というスタンスをとって、若干“チャラい男”的な回答。最後には、「実に面白い!」と、あのドラマの決め台詞までも飛び出し、観客を巻き込んで盛り上がった。なお、これら3つのお題は、いずれも曽根由希江「ねぇ、どうして」の歌詞にあるフレーズから採用されている。

トークコーナー終了後には、みっちーからのリクエストがあり、曽根は、切ない片想い中の女の子の相手に対する「どうして」という状況を描く新曲「ねぇ、どうして」をもう一度披露。イベントは大盛況で終了した。

「渋谷109は、学生の頃、よく来た場所で、まさか109の前でライヴができるなんて、とても光栄で、最高に気持ちよかったです。」── 曽根由希江

現在レコチョクで先行配信されている「ねぇ、どうして」の着うた(R)。購入特典すると、5バージョンにそれぞれ異なる曽根由希江のオリジナル待ち受け画像を、また5バージョンすべてコンプリートすると配信日当日限定の待ち受けFLASHがプレゼントされる。加えて、4月21日に都内某所にて行なわれる<恋うた恋占いイベント>への参加権も用意。このイベントには、フジテレビ系『笑っていいとも』でもおなじみの占いタレント・ゲッターズ飯田を迎えて、曽根由希江の生ライヴやトーク、そしてゲッターズ飯田からの恋愛診断や上手くいくためのアドバイスなど、女の子の気になる恋の行方を占う。


◆曽根由希江 「ねぇ、どうして」特設サイト
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