リアーナ、エル誌でクリス・ブラウンとの復縁について語る

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リアーナは元彼のクリス・ブラウンとの復縁に関して意見を言う人を「憎む」ことはないが、それでも自分のやりたいことをやるつもりだという。

「それでも私はやりたいことをやるつもり」とリアーナはエル誌に語った。「それって、隠し事ってわけでもないし、重荷ってわけでもないし、秘密ってわけでもない。もうみんなわかったでしょ。だから、言いたいことを言ったらいいわよ。私には隠し事なんてないの」

「他の人の意見には敬意を払うわ。要するに、みんな考え方が違うってことよ」と4月17日に発売されるエル誌で彼女は言っている。「私としてはすごく受け入れにくいことだけど、理解はできる。みんなはブログとかであれこれ言って時間を無駄にしてるけど、それはかまわない。そのことで彼らを憎んだりはしないわ」

いずれにしろ、ブリージーをフィーチャーした「バースデー・ケーキ」のリミックスはチャート上昇中で、3/3にホット100エアプレイ・チャートに初登場73位を記録。ホット・デジタル・ソングスでは62位、R&B/ヒップホップ・ソングスでは71位に初登場している。ホット100では63位に初登場した。その4週間後の4/4、「バースデー・ケーキ」はR&B/ヒップホップ・ソングスで4位にランクされている。

リアーナはさらにクリス・ブラウンとの束の間の関係の後日談について語っている。「人生でいちばんハードなときを過ごしたわ。私はすごく怒っていて、悲しくて、混乱していて、ボロボロだった。それでも愛していたの。そしてそれについて話す必要があった」

彼女はそんな苦しみを音楽に変えた。ことに4作目のスタジオ・アルバム『レイテッドR』(2009年)がそうだった。「それが安らぎを得られる唯一の手段だった。なぜならそれは私の頭の中にあって、そこに放っておくことができなかったから」

「おかげでやる気になった。みんな私が望んでる以上に私のことを知ってて、ばつが悪かったけど、そこから始めたの。人々に私が何者か知ってもらいたかった。それをどう取られようとかまわない。ただ、真実を知ってほしかったの」

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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