「君は自転車 私は電車で帰宅」。ミニビッシュは“飛行機で帰国”。℃-uteとファンは困惑。

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4月18日にシングル「君は自転車 私は電車で帰宅」をリリースした℃-uteが、4月21日、池袋のサンシャインシティ 噴水広場でリリース記念イベントを開催した。イベントには、飛行機で緊急帰国したという“ミニビッシュ”が駆けつけ、℃-uteのリーダー・矢島舞美と、新曲のヒットをかけた野球対決が行なわれた。

◆℃-ute 画像@「君は自転車 私は電車で帰宅」リリースイベント、囲み取材でのやり取り

昨今、YouTubeやニコニコ動画を使った企画や活動10年目にして初のハロプロ外アイドルとの“対外試合”を経験するなど勢いに乗る℃-ute。ステージをぐるりと取り囲んだオーディエンスの大歓声に迎えられて登場すると、まずは、その勢いを象徴するかのようなアッパーチューン「ダンスでバコーン!」で、アグレッシブなパフォーマンスを爆発させる。

彼女たちの18枚目のシングルとなる「君は自転車 私は電車で帰宅」。「18という数字といえば、野球のエースナンバーを思い出しませんか?」と、司会を務めたさわやか五郎が、いささか強引に同意を求めると、℃-uteメンバーは首を傾げつつも、なんとなく空気を読んで同意。するとさわやか五郎、「なんと、日本の野球界のエース。いや、世界の野球界のエースが、℃-uteを応援するために緊急帰国してくださいました!」と、大物メジャーリーガーのゲスト登場を匂わせる。そして会場に流れだすXの「Wild Thing」(映画『メジャーリーグ』テーマソング)。取り囲んでいたオーディエンスは騒然。そんな中、ステージに登場したのは、テキサス・レンジャーズの、あのダルビッシュだった……と、思いきや、なんだかちょっと背が小さい。そんなダルビッシュ(?)を目に、怪訝そうな表情を浮かべたり、苦笑いをするしかない℃-uteのメンバー。なぜかひとりだけ目を丸くして驚くなっきぃ(中島早貴)。

「ハローエブリバディ! テキサス・レンジャーズファンのみなさま、ミニビッシュです!」

会場の凍りつきそうな空気をも気にしない肝の据わり具合は、まさにメジャー級。しかしトークはデッドボールばかり(さわやか五郎・談)のミニビッシュへの対応に困惑を隠せない℃-uteファン。「どこが似ているんですか?」「(話題にしていた数字は)18なのに、(ミニビッシュの背番号は)11じゃないですか。合わせてくださいよ。」など、萩原舞、岡井千聖はじめ℃-uteメンバーから激しいツッコミを受けるミニビッシュ。さわやか五郎からの「なんで来たんですか!」という追求に、ミニビッシュは、「よくぞ聞いてくれました。今日はですね。℃-uteのみなさんが、CDを発売されるということで、こちら、『君は自転車 私は電車で帰宅』。私、ミニビッシュ、飛行機で帰国してまいりました!」と、声高らかに宣言する。すると、ワンテンポ置いて、“なんだかよくわからないけど、きっとすごいことなのだろう”と、オーディエンスからも歓声が沸き起こった。

そんなミニビッシュを迎えてのリリースイベントということで、℃-ute「君は自転車 私は電車で帰宅」のヒットを祈願し、<ミニビッシュからヒットを打とうのコーナー>を実施することに。バットとボール、そしてキャッチャーがスタンバイ。ミニビッシュからヒットが打てればシングルもヒット間違いなし、というこの大一番でバッターボックス(?)に入るのは、もちろんハロー!プロジェクトの中でも高い運動神経を誇り、リトルリーグ所属経験も持つリーダーの矢島舞美だ。

「かっ飛ばせ、矢島!」と、観衆が見守るサンシャインシティ噴水広場。ミニビッシュからの第1球はストライク。矢島はまだ余裕の表情。続く2球目はまさかの岡井ちゃん強襲のファール。そして3球目。ミニビッシュからの黄色いボールに対して、矢島のバットが一瞬、空を切ったかのように見え、息を飲む会場。思わず口に手を当てるなっきぃ。ところがこれは主審・さわやか五郎の「1mm当たってた」という判定でファール。胸をなでおろすファンとメンバーに、この追い詰められた状況さえも楽しむような笑顔の矢島。

ひとつ高めのボールを挟んで、運命の5球目。矢島はしなやかなバッティングフォームでミニビッシュの放った球をバットに捉え、見事なクリーンヒット。大歓声に包まれる会場。岡井ちゃんと(鈴木)愛理が矢島に駆け寄って祝福のハグ。マウンド上(?)に崩れ落ちたミニビッシュも、「僕から見事ヒットを打ったんで、大ホームラン間違いないでしょう! アメリカまで、ヒットを届けましょう。」と、ちょっと噛みながら吠えた。

そして最後に、ヒット間違いなしの「君は自転車 私は電車で帰宅」を披露。集まったオーディエンスは、18枚目のシングルにして初のバラード曲と、℃-uteの可愛さにあらためて酔いしれた。

text and photo by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
◆ハロー!プロジェクト
◆BARKS かわいこちゃんねる
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