ピットブル、多分野での成功を求めてウィル・スミスを研究中

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大ヒットになるはずの映画『メン・イン・ブラック」』が5/25に劇場公開されるが、ファンはすでにその映画のテーマ・ソングをピットブルのシングル「バック・イン・タイム」で聞いている。彼はビルボード・ラテン・ミュージック・コンファレンスで映画に参加した体験を楽しんだこと、ウィル・スミスを音楽から映画界へと転身する「青写真」として見ていること、などについて語ってくれた。

「名誉なことだし、ありがたいよ。映画というよりビジネスそのものだし、フランチャイズそのものだからね。どんなことが起こっているのか勉強することができるんだから……。オレは俳優としてウィル(・スミス)やジョシュ(・ブローリン)、トミー(・リー・ジョーンズ)と共にカンクンに行った。フランチャイズを勉強するだけじゃなく、ウィルのことも勉強してるんだ」

ピットブルはウィルを「音楽から映画へ、映画から企業家へと転身した人間の青写真」と呼ぶ。

「バック・イン・タイム」はあっと言う間にホット100を駆け上り、先週は83位から65位にアップ、ポップ・ソングス・チャートでは23位になっている。「神様のお助けがあれば2,3週間でトップ10に入りそうだ」

「バック・イン・タイム」が順調にいったらピットブルはシャキーラとのコラボレーション「ゲット・イット・スターテッド」をリリースするという。この夏彼は7THアルバム『グローバル・ウォーニング』を発表する。「オレたちがずっとここでさらされている気候の変化と同じものさ」

ビルボード・ラテン・ミュージック・アウォードに先駆けて、ピットブオルは元のレーベルTVTとの法的闘争、複数のブランド契約、「90パーセントのビジネスと10パーセントの才能」という前提に基づいて世界的なスーパースターになったことなどについて語った。


◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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