<ライブ・イマージュ12>、全国ツアー・スタート

ツイート

12年目を迎える老舗イベント<ライブ・イマージュ12>全国ツアーが、4月28日(土)川口リリアでスタートした。

◆葉加瀬太郎「情熱大陸」映像@川口リリア 2012年4月28日

2012年は第1回から出演し続けてきた最年長メンバーであるピアニストの加古隆が、このツアーをもって卒業する。「これからもずっと続けていって欲しいので、新しい若い方に譲りたいと思いました。このチームを去るのは寂しいですが12年間続けられたのは、みなさんのおかげです」とファンに挨拶し、自身の代表曲をこのツアーの為に新たに編成したという「パリは燃えているか」を組曲形式で初披露した。

コンサートは2011年から新たにメンバーとして参加したヴァイオリニストのNAOTOからスタート。バンドネオン奏者の小松亮太は「映画を是非観に行って欲しいです!」とコメントして、自身が音楽担当した映画『グスコーブドリの伝記』のメイン・テーマ曲を7月の公開に先立って披露。バイオリニストの宮本笑里は「少しでも笑顔に、少しでも前向きになれるように作りました」と、震災への想いを込めてGLAYのTAKUROと共作した「光」を演奏。中盤には、TV-CM「白戸家」に使用されているクラシック音楽をオーケストラ・イマージュがメドレーで演奏するスペシャル・コーナーもあり、場内を和ませた。

終盤には葉加瀬太郎が登場し、軽妙なトークで客席を湧かせながら、じっくりした演奏を聴かせ、小松亮太が参加した「情熱大陸」ではアルゼンチン・タンゴ・スタイルでオーディエンスを酔わせる。
ラストはライブ・イマージュ恒例、全出演者が舞台にあがっての「マイ・フェイバリット・シングス」をパフォーマンス。それぞれのミュージシャンのソロ演奏をフィーチャーし、集まった2000人は総立ちとなった。MCで音楽監督の羽毛田丈史が「初日から、こんなに盛り上がった事はありません!」とコメントした程、プレイヤーとオーディエンスが一体となったライブ・イマージュ初日公演が終了となった。

この日を皮切りに全国8ヶ所10公演、東京公演は5月19日、20日に国際フォーラムで行われる。

<live image 12>
※出演アーティスト:加古隆クァルテット、小松亮太(バンドネオン)、ゴンチチ(ギター)、NAOTO(ヴァイオリン)、葉加瀬太郎(ヴァイオリン)、羽毛田丈史(ピアノ)、宮本笑里(ヴァイオリン)、ペルニカ・トリオ(ブルガリアン・コーラス:国際フォーラム公演のみ)
4月29日(日)、30日(月・祝)大阪オリックス劇場
5月2日(水)広島市文化交流会館
5月3日(木・祝)愛知県芸術劇場・大ホール
5月5日(土・祝)福岡サンパレス
5月6日(日)長崎ブリックホール
5月13日(日)神戸国際会館こくさいホール
5月19日(土)、20日(日)東京国際フォーラム・ホールA

◆<live image 12>オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報