アイドル界“最強”のパフォーマンス集団・℃-ute、コンサートツアーはここがすごい

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昨今、日本のアイドルシーンで何かと噂になっている℃-uteが、5月3日と4日の2日間、<℃-uteコンサートツアー2012春夏~美しくってごめんね~>中野サンプラザ公演を開催した。

◆℃-ute 画像@<℃-uteコンサートツアー2012春夏~美しくってごめんね~>

あらためて紹介しておこう。ハロー!プロジェクト所属の℃-ute(キュート)は、2005年に結成。活動期間はもう7年目に入るというのだから、現在のアイドルたちの中ではベテラン組に入るかもしれない。しかしながら、メンバーの平均年齢は現在17.8才。まさに、少女から大人の女性へと変わっていく、きらびやかな時期を過ごしているグループともいえる。

また最近では、4月28日と29日の両日で9万人以上が来場し、347万人がWebから視聴した<ニコニコ超会議>にも参加し、「ニコニコ超パーティー」では“降臨してみた”という枠にゲスト出演。さらに、最新曲でありYouTubeでは全30種類ものミュージックビデオを公開した18枚目のシングル「君は自転車 私は電車で帰宅」は、初動4万枚というグループ最高売り上げでオリコン3位を獲得。ほかのアイドルグループとは一線を画したステージパフォーマンスを武器に、今、勢いに乗っている。

4月14日のサンシティ越谷市民ホールを皮切りにスタートした彼女たちのコンサートツアー<℃-uteコンサートツアー2012春夏~美しくってごめんね~>。単独では1年ぶりのツアーということもあり、気合いの入っている5人だが、気合いが入っている理由はライヴの内容にもある。今回は最新アルバム『第七章「美しくってごめんね」』をひっさげてのツアーということもあり、ライヴで初めて歌うという曲も多数。さらに全員にソロ曲も。その上、LEDスクリーンを使用し、イリュージョンのようなステージ全体で魅せる曲、フラッグを使ったパフォーマンスとともに歌う曲などなど、全編にわたってチャレンジに満ちたものとなっているからだ。

さて、℃-uteの魅力といえば、すでに上に挙げたとおり、ライヴでのパフォーマンスだろう。ハロプロNo.1の団結力を誇る5人の、スピーディーで激しく息ぴったりのダンスは、生で見ると思わず息を呑む。そして、リーダー・矢島舞美と、ハロプロの中でもトップクラスとも言われる歌唱力を備えたエース・鈴木愛理の二枚看板はもちろん、特に中島早貴、岡井千聖、萩原舞の3人が、ここ数年で急激に力つけてきたことで、グループとしての歌の幅もグッと広がった。つまり、ダンスに生歌にと、これまで以上に完全ライヴ重視、“鉄壁の完全現場主義アイドルグループ”へと進化を遂げたのだ。
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