SUPER JUNIORが<SUPER SHOW4 in TOKYO>開催。5万5000人のブルーオーシャンに東京ドームが揺れた

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韓国はもちろん、アジア各国を熱狂させたSUPER JUNIORのワールドツアー<SUPER SHOW4>。その東京公演が、5月12日と13日に東京ドームで行なわれた。

◆SUPER JUNIOR 画像@<SUPER SHOW4 in TOKYO>

2011年12月の京セラドーム大阪に続く日本公演となる<SUPER SHOW4 in TOKYO>は、2日間で11万人を動員(チケット応募は40万件)。SUPER JUNIORにとって初の東京ドーム単独公演であり、同時に彼らは、韓国人グループとして、1stシングル「美人 (BONAMANA)」リリースから単独での東京ドーム公演最速アーティストという記録も今回樹立した(もっとも、東京ドーム2日間単独公演を行なったことがある韓国人グループ自体、東方神起とSUPER JUNIORのみ)。

開演直前、見事なまでにブルーオーシャンと化した東京ドーム。オープニング映像と「We are SUPER JUNIOR!」の声で、客席という客席、オーディエンスというオーディエンスがすでに興奮状態。

1曲目「Superman」で90メートルにもおよぶメインステージにメンバーが姿を現せば、耳をつんざくような大歓声が包みこみ、東京ドームが揺れる。それは5万5000人の息づかい。まるで、東京ドームが巨大な生命体のように脈打つ。光とスモーク、そして炎と水が吹き上がるステージ。1stシングルから3作連続10万枚超えという記録を作った“どの曲よりもCoolなダンスチューン”「Opera」では、グリーンのレーザービームが四方八方に放射されて、ドームという広い空間を埋め尽くす。

最初のMCでは、「楽しんでいますか? ありがとう。あー、つかれた。」と、息を弾ませる“少女達の大統領”イトゥクに促され、メンバーが挨拶。4月に「Oppa, Oppa」の購入者イベントで来日したドンへとウニョクからは、あの日のイベントでの記憶を一気に思い出すかのような「君かわうぃーね!」も飛び出す。またシンドンは「ワイルドだろぅ?」と、スギちゃんまでをも押さえたMCで会場を湧かせる(アンコールでは「変なおじさん」までも)。

<SUPER SHOW4 in TOKYO>は、もちろん彼らの歌とダンスパフォーマンスを中心にしつつも、サービス精神や遊び心も満載。前半の「You're My Endless Love」で、メンバーが乗ったフロートが早速会場を回れば、「Oops!」では妹分のf(x)もステージに登場し、一緒にステージを盛り上げる。自転車に乗って空も飛べば、チャップリンやハルク・ホーガン、マリリンモンロー、スーパーマンのコスプレも披露(そしてなぜか『サウンド・オブ・ミュージック』も)。一方で、女性ダンサーと艶かしく絡んで汗で濡れた素肌も晒されるというセクシーなパフォーマンス。もちろんオーディエンスは悲鳴、しかも大絶叫だ。

メンバー別のフォーマンスでは、キュヒョンがキーボードの弾き語りでスキマスイッチの「奏」をカヴァーすれば、イトゥクは全世界でヒットしているLMFAO「Party Rock Anthem」をドラム・ソロで披露。また、シウォンもアコースティックギターを抱えて「Your Grace Is Enough」のカヴァーを披露するなど、音楽的に器用な一面も覗かせる。なお、メンバーソロのカヴァー曲は、いずれも今回の東京ドーム公演のために準備した楽曲で、特に「Story」や「奏」、「I Love You」といった日本語曲は、普段からメンバーが聴いている好きな楽曲だそうだ。

この日の公演でSUPER JUNIORは、「Opera」(5月9日リリース)の日本語バージョンやアジア各国で大ヒットした「Mr.Simple」、「SORRY, SORRY」、そしてドンヘ&ウニョクの「Oppa,Oppa」も披露。後半には「僕らの愛」で大合唱となり、ラストナンバーとなった「Way」では涙。ファンとメンバーがひとつになった、夢のような4時間にもおよぶライヴとなった。

text by ytsuji a.k.a 編集部(つ)
◆SUPER JUNIOR オフィシャルサイト
◆アジアンアーティストチャンネル
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