ディー・スナイダー、ブロードウェイ・アルバムは「自滅か大成功か」

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ディー・スナイダーはレーザー&タイから5/8にリリースされたショー音楽のアルバム『ディー・ダズ・ブロードウェイ』からの最初のビデオを最近発表した。ビデオはクルト・ワイルとベルトルト・ブレヒトの『三文オペラ』からの「モリタート」の英語版「マック・ザ・ナイフ」のためのもので、アルバム制作におけるスナイダーのビジョンにピッタリと沿う出来になっている。

◆「マック・ザ・ナイフ」PV映像

「アイデアが浮かんだとき(プロデューサーの)ボブ・キューリックにアプローチしたんだ。彼はこういったことのやり方を心得ていると知っていたからね。それで彼に説明したのさ。「ジーザス・クライスト・スーパースター」や「ヘアー」みたいなロック・ソングにはなり得ない。ちゃんとしたショー・チューンじゃなくちゃいけないし、しかもそれをロックさせなくちゃいけないんだ」

カウンターテナーとしてクラシックの教育を受けたスナイダーは「キャバレー」「スイニー・トッド」「ガイズ・アンド・ドールズ」「ウエストサイド・ストーリー」の歌に取り組み始め、デュエットのパートナーを見つけていった。

「「ホワットエヴァー・ローラ・ウォンツ(ローラ・ゲッツ)」をやりたかったからベベ・ニューワースがいいと思った。レコーディングのときは彼女の素晴らしさにビックリしたよ。彼女はブロードウェイでこれを演ったことがあったそうだ。キャスティングしたときはそんなこと知らなかったんだけどね」

「シンディー(・ローパー)とは知り合いで、彼女は“ビッグ・スペンダー”にピッタリだろうと思ったんだ。パティ・ルポーンも友だちなんだよ」

ルポーンは「ウエストサイド・ストーリー」の「トゥナイト」と「サムホエア」のメドレーに参加している。クレイ・エイケンは「ラック・ビー・ア・レディ・トゥナイト」をやってくれた。そしてスナイダーとウィル・スエンソン、トニー・シェルドン、ニック・アダムスの4人が「ゼア・イズ・ナッシン・ライク・ア・ダム」を手がけている。

「これは両極端なことになるだろうね――キャリアの自滅か大成功か。身売りだと責められるだろうな。だけど、カントリー・アルバムなら身売りだけど、こいつはショー・チューンなんだぜ」


◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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