ドリーム・シアターのジョーダン・ルーデス、自身が選ぶ「プログレッシヴ・ロック・アルバムTOP10」

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ドリーム・シアターのジョーダン・ルーデスが、musicradar.comにて自身が選ぶ「プログレッシヴ・ロック・アルバムTOP10」を発表した。

1.Emerson, Lake & Palmer『Tarkus』(1970)
2.Genesis『Trick Of The Tail』(1976)
3.Gentle Giant『Free Hand』(1975)
4.King Crimson『In The Court Of The Crimson King』(1969)
5.Pink Floyd『The Dark Side Of The Moon』(1973)
6.Van Der Graaf Generator『Pawn Hearts』(1971)
7.Rick Wakeman『The Six Wives Of Henry VIII』(1973)
8.Steven Wilson『Grace For Drowning』(2011)
9.Yes『Close To The Edge』(1972)
10.Stefan Zauner『Prism And Views』(1978)

1970年代のアーティストが中心にランクインされているが、往年の名作がずらりと並ぶ。やはりキーボーディストであることを再認識させられるラインナップと言えそうだ。レジェンド作品が軒を連ねる中で、2011年発表のPORCUPINE TREEのスティーヴン・ウィルソンによるソロ作品が目を引くところだが、プログレッシヴ・ロックというカテゴリーでいえば、70年代に名作が出揃ってしまったという評価を裏付けるものでもありそうだ。

ドリーム・シアターの作品はここから除外されているが、プログレ・ファンの皆さんの評価はいかに?

◆ドリーム・シアター・オフィシャルサイト
◆BARKS洋楽チャンネル
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