リアム・ギャラガー、エコー&ザ・バニーメンのイアンに反撃

マッカロクは以前、『Irish Independent』紙のインタビューで「リアムのことは好きだよ。でも正直言って、ビーディ・アイはクソだ。彼は場違いに見える。チャンスの到来を待ち、もうちょっと歌詞について考慮すべきだった。書く価値があるものをね」と話していた。
リアムはこういった批判に対し、もちろんご立腹。マッカロクの発言は半年以上前になされたものだが、いま気づいたのか、根にもっていたのか、日曜日(5月27日)Twitterに「イアン・マッカロク、俺の歌詞についての発言には気をつけたほうがいい。じゃなきゃ、お前のおでこに(俺の歌詞の)刺青入れてやるからな!」とのメッセージを掲載した。
ビーディ・アイは来月、マンチェスターで行なわれるストーン・ローゼズの再結成公演でサポートを務める。
Ako Suzuki, London
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