インターネット、音楽ソフトSSW Lite 7にコルグのキーボード「nanoKEY2」をセットにしたスペシャルパックを発売

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インターネットは、音楽作成・楽譜作成・楽器練習を支援する音楽統合ソフト「Singer Song Writer Lite 7」とコルグ社USB・MIDIキーボード「nanoKEY2」をセットにしたスペシャルパック「Singer Song Writer Lite 7 Keyboard Studio」を6月29日より数量限定で発売する。

「Singer Song Writer Lite 7 Keyboard Studio」は、オーディオ&MIDIを統合した音楽作成|楽譜作成|楽器練習を支援する音楽統合ソフト「Singer Song Writer Lite 7」と楽器メーカーコルグ社製USB・MIDIキーボード「nanoKEY2」をセットにしたスペシャルパック。

Singer Song Writer Lite 7は独自のメロディ入力や伴奏作成機能で曲作りを支援、ミックスまで行える。そして、nanoKEY2を使えばリアルタイム入力、ステップ入力も手軽に行えるようになる。さらに付属のソフト音源「M1 Le」や「EzDrummer Lite」でサウンドのクオリティやバリエーションを飛躍的に拡張可能。これからDTMを始める人にオススメの内容となっている。

Singer Song Writer Lite 7は、柔軟な伴奏作成・アレンジ/BGM作成機能が魅力のソフトウェア。エントリーユーザー向けのグレードながら、オーディオトラックは8トラックを装備。最大8つのVSTi(インストゥルメント)を使用可能、VSTエフェクトにも対応するほか、ReWireにも対応する。また、ASIO非対応のオーディオインターフェースでASIOレベルの低レイテンシーを実現するドライバを同梱。ASIO非対応のオーディオインターフェースでも、外部MIDIキーボードやシーケンス演奏時の遅延を抑えることができまるようになっている。

nanoKEY2は、最新のPCキーボードと同様の構造で「薄さ」を実現。MIDIキーボードの開発で培った技術と経験による心地よい「タッチ」も魅力のキーボード。ミス・タッチを防ぐためキーとキーの幅は余裕ある設計。タッチとベロシティには、ハードウェアとソフトウェアの双方で開発実績のあるメーカーならではのノウハウと、細かなチューニングが施してあり、表現豊かな演奏をそのまま正確にソフトウェアに伝える。オクターブシフトに加え、ピッチ・ベンド・ボタンやモジュレーション・ボタン、さらにピアノやエレピの演奏には欠かせないサスティン・ボタンも搭載する。付属するモデルのカラーはブラック。

さらに「M1 Le」「EzDrummer Lite」という2つのソフトウェア音源のライセンスがバンドルされるのも注目だ(ダウンロードによる提供)。M1 Leは、「KORG Legacy Collection - DIGITAL EDITION」に含まれているミュージック・ワークステーションの先駆M1のサウンドをソフトウェア化したM1ソフトウェア・シンセサイザーのリミテッド・エディション。「EzDrummer Lite」は、高音質なドラム・サウンドを多数収録したToontrack社のドラム用ソフトウェア音源。リアルなドラム・サウンドを、すぐに楽しむことができる。

◆Singer Song Writer Lite 7 Keyboard Studio
価格:18,375円
発売予定日: 2012年6月29日

◆Singer Song Writer Lite 7 Keyboard Studio 製品詳細ページ
◆インターネット
◆BARKS 楽器チャンネル
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