牛田智大、最年少で昼ドラ・メインテーマに起用

◆牛田智大画像
「未来へつなぐ空」の作曲・プロデュースを根掛けたのは、数々の映画やヒットドラマなどの音楽を手がけるS.E.N.S.(センス)だ。この曲は、8月にリリースとなる牛田智大のミニ・アルバム(タイトル未定)に収録される予定となっている。
『ぼくの夏休み』は『家政婦のミタ』で注目された綾部守人(13歳)が昼ドラ史上最年少でドラマ初主演を務めることとなるもので、最年少タッグという初々しい記録が生まれた形だ。
「タイムスリップした世界で初めての経験に対峙する12歳の和也。演奏する曲がテレビドラマで使われるという初めての経験に対峙する12歳の僕。そんな僕の体験をいっぱいにつめこんだ演奏が、同じ12歳である和也の心情をドラマを見てくださる方にお伝えするお役にたてたらうれしいです。」──牛田智大
「12歳の主人公の少年を応援する音楽が何かないか…と考えていた時に、あるテレビ番組で拝見したのが、偶然にも同じ12歳の牛田君でした。彼の伸びやかで優しい音色を聴くと、心の奥底が何か柔らかくなるような気がして、是非、昭和と言う激動の時代を生きることになってしまった少年の背中を押して欲しい…と思いました。彼が奏でるメインテーマが、この物語を紡ぐ"希望の灯"だと信じています。綾部守人君、二宮星ちゃん、牛田智大君がこの夏、日本中の涙を誘うことでしょう。誰からも愛される、日本中の孫トリオの誕生です。」──服部宣之プロデューサー

昼ドラ『ぼくの夏休み』
“人が人を想い、信じ、生きることの強さ”をテーマに、時空を超える汽車に乗り込んでしまった、12歳の少年・青山和也(綾部守人)と9歳の妹・青山はる菜(二宮星)が太平洋戦争真っただ中の昭和19年(1944年)にタイムスリップしてしまい、二人でその時代を生き抜いていく物語。現代っ子で長男、甘やかされ放題で育った和也が、その時代で出会った人々との関わりを通して、少年から一人の男へと成長していく姿を描く壮大なヒューマンストーリー。