ストーン・ローゼズ再結成公演会場に、リアムも

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ストーン・ローゼズのリユニオン公演が6月8日、スペインのバルセロナからスタート。数々のヒット曲を満載した90分にわたるステージを披露した。

1996年に解散してから16年、イアン・ブラウン(ヴォーカル)、ジョン・スクワイア(ギター)、マニ(ベース)、レニ(ドラムス)のオリジナル・メンバー4人での再結成とあって、当日の会場には数多くのイギリス人も駆けつけるなか、同じマンチェスターのバンド、オアシスのリアム・ギャラガーやゲム・アーチャーの顔も見受けられた。そして、アンコールのナンバー「アイ・アム・ザ・レザレクション」は10分間にも及び、全員が肩を組んでの大合唱となった。

再結成ワールド・ツアーはオランダ、スウェーデン、デンマーク、ドイツと続き、日本での『フジ・ロック』を含む27公演を予定。6月29日から7月1日の地元マンチェスター公演は、22万枚のチケットがわずか1時間でソールド・アウトになっている。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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