カーリー・ラエ・ジャプセン、ポップ・ソング部門で1位

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毎週木曜に更新されるビルボード全米チャートを控え、各チャートのトップ・ソング、もっとも躍進した赤丸曲や初登場曲などの情報を内緒でお知らせしている、月曜の『チャート・ハイライト』コーナーにて、6/12付コーナーのハイライトを飾ったアーティストはカーリー・ラエ・ジャプセンだった。

シングル「コール・ミー・メイビー」はポップ・ソング・オンエア・チャートで2位から1位へ躍進、もっとも得点を稼いだ赤丸曲の名誉も獲得した。また、この1年で初めての、ファースト・チャート・イン曲で1位を獲得した女性アーティストともなった。ちょうど1年前にアデルの「ローリング・イン・ザ・ディープ」が、ファースト・チャート・イン曲で1位を獲得、5週間連続でそのポジションをキープしている。初登場トップは37位のサミー・アダムスの「オンリー・ワン」だった。

その他のチャートでは、アダルト・コンテンポラリー部門でケリー・クラークソンの「ストロンガー(ホワット・ダズント・キル・ユー)」、アダルト・ポップ・ソング部門でケイティ・ペリーの「サムバディ・ザット・アイ・ユースト・トゥ・ノウ」、ロック部門でリンキン・パークの「バーン・イット・ダウン」がそれぞれ1位に輝いている。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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