ビクターから、上位機種搭載の高音質化技術を投入したウッドコーンスピーカー搭載コンポ「EX-S1000」

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JVCケンウッドは、ビクターブランドより、優れた音響特性を持つ“木”そのものを振動板に採用した当社独自の「ウッドコーンスピーカー」搭載のコンパクトコンポーネントシステム「EX-S1000」をビクターダイレクト限定商品として7月上旬より発売する。

「EX-S1000」は、従来のフルレンジモデルで好評のインテリア性、コンパクトサイズを踏襲しつつ、ウッドコーンスピーカーの発売から10年間かけて蓄積したさまざまな高音質化技術を投入したモデル。ベーシックモデルの枠を超え、よりレベルアップした表現力を実現している。

まず注目したいのは、暖かく、美しい“木”の響きの「ウッドコーンスピーカー」の搭載だ。“木”から生まれた「ウッドコーン」スピーカーは、振動板として理想に近い音響特性を持つ。「EX-S1000」は、8.5cmウッドコーン・フルレンジユニットを採用。フルレンジ小口径スピーカーならではの定位感のよさとキレのある音質を実現。さらに、スピーカーキャビネットのフロント、天板、底板にはチェリーの天然無垢材を採用。自然で雄大な音の響きを実現している。「EX-S1000」では、さらにメインマグネットを従来機より大型化。躍動感ある低域を実現している。

長年にわたり常に進化を続けてきたウッドコーンシステムの高音質化ノウハウを多数投入しているのも見逃せない。大型の3点支持インシュレーターの採用による、重厚で明瞭度の高い低音再現。さらに、天板の固定には銅ワッシャー、リア部にはアルミワッシャーと銅ワッシャー、内部には真鍮ニッケルメッキワッシャーと銅ワッシャーを採用し、異種金属の組み合わせにより共振を分散させる徹底した振動対策を行うことで、高域のひずみ感の改善に加え、解像度の向上と前後に広い音場空間を実現。高音質を実現するために、細部までこだわっている。

デジタルの部分では、音源を鮮やかに再生する同社独自の高音質化技術「K2 テクノロジー」が新たに最適化された点に注目。「K2テクノロジー」は、デジタル圧縮にともなって欠落した音楽情報を独自のアルゴリズム処理により再生成し、臨場感あふれる音場を創り出す独自の高音質化技術。CDはもちろん、MP3やWMAなどの圧縮音源もオリジナルマスターに近づけて、より自然でクリアに再現する。「EX-S1000」では、より一層の解像感向上を目指し、K2 回路の周辺定数を本機の特性に合わせ、新たに最適化している。

このほか、パワーアンプには、高音質デジタルアンプ「DEUS」を搭載。電源部、アンプ部、各ブロックをシールドすることにより相互干渉を排し、ピュアな音質を実現している。対応フォーマットは、MP3、WMAファイルやDVDオーディオ/ビデオなど多彩。また、臨場感あふれる独自のフロントサラウンド、3Dフォニックも搭載。さらにヘッドホンサラウンド機能搭載により夜間でも迫力あるサウンドが楽しめるのもポイントだ。

発売に際しては、予約キャンペーンが実施される。期間限定でクラシックの名曲CDとスピーカースタンド(LS-EXA3)をパッケージしたスペシャルセットを特別価格にて販売するというもの。CDの内容は、クラシックの定番 ベスト・オブ・ベスト シリーズより『モーツァルト』『クラシック・ピアノ』『ザ・クラシック』の3パッケージ(全CD14枚203曲)。2012年6月8日~6月27日の期間限定で74,800円で販売する。詳細は「ビクターダイレクト」Webサイト(リンクは下記)を参照のこと。

◆コンパクトコンポーネントシステム EX-S1000
価格:オープン
発売日:2012年7月上旬

◆EX-S1000 製品詳細ページ
◆ビクターダイレクト
◆JVCケンウッド
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