つづくバンド、強いて言えば「すっげぇ歌ものロック・バンド」

DAIZAWA RECORDSの新人、つづくバンドが8月8日にミニ・アルバム「始まりの群像」をリリースする。

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2012年初頭、ボーカリストの都筑祥吾を中心とするつづくバンドが本格的に活動開始。その特徴的なバンド名は、本格始動以前に仮のメンバーで活動していた時の仮の名前が、そのまま定着している。

サウンドは、ギタリストの飯澤幸大によるオールドロックフリークなギタープレイ、ドラマーの尾日向優作によるヘヴィなグルーヴ、それらの中心で存在感を光らせるボーカリストでありソングライター都筑祥吾のメロディと言葉がある。

ありそうでどこにもなかった、懐かしいけど新鮮、あどけなく残酷。これら相反する二極が見事に一曲の中に共存しているのは、弱々しくとも一歩を踏み出そうとする彼らの強い意志が100％ピュアに楽曲へ反映されているからに他ならない。

つづくバンドの始まりとなる大河の一滴は、8月8日（水）にドロップされる。なお、7月4日（水）、下北沢Queで行われる＜代沢まつり＞にオープニングアクトとして出演することも決定した。

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この夏　DAIZAWA / UKPから全くノーマークの新人つづくバンドがリリースされます。
何の変哲もないただただロックバンドであるだけのロックバンドです。
オーソドックスな4ピース。今どき感ゼロの楽曲。ジャンルを聞かれると、一番答えづらいのです。しいて言えば、「すっげぇ　歌ものロック・バンド」
でも、新しい意匠をまとった、古くさい中身より古くさい見かけの内側に潜む、「本物の光」のほうが新鮮で、ドキドキするのです。僕らはこんなバンドの出現を長い間，待っていた気がします。
「つづくバンド」の初めての音源は8/8発売です。始まりの一歩。末広がりでよろしくお願いいたします。

DAIZAWA RECORDS代表　遠藤幸一

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Mini Album『始まりの群像』
2012年8月8日（水）リリース
UKDZ-0134 \1,575（tax in）
1.革命を
2.堕天使は憂鬱さ
3.桜
4.世界が終わりを告げる夜に
5.メロス

＜代沢まつり＞
7月4日（水）下北沢CLUB Que
Open 18：30　Start 19：00
前売り2300円　当日2800円　※ドリンク代別
出演：つづくバンド（オープニングアクト）、伊藤文暁 (with his band)、きのこ帝国、paionia
[問]Club Que 03-3412-9979

◆チケット詳細＆購入ページ
◆つづくバンド オフィシャルサイト