曽根由希江と『Zipper』モデルが艶やか浴衣姿で<七夕恋愛トーク&ライブ>

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6月27日に初のフルアルバム『to You』をリリースした曽根由希江が、原宿KDDIデザイニングスタジオにて<曽根由希江×Zipper 七夕恋愛トーク&ライブイベント>を開催した。

◆曽根由希江 画像@<曽根由希江×Zipper 七夕恋愛トーク&ライブイベント>

原宿へショッピングに訪れた人や女子高生などでごった返す会場。ステージ前の椅子には座りきれず、立ち見が出るほどの人が集まる中、七夕にちなんで、曽根由希江は、鮮やかなピンク色の浴衣、Zipper読者モデルのyako、ななえは紫陽花をあしらった浴衣で登場する。

ちなみにこの日、会場には出演者3名がそれぞれデザインしたという短冊が配られ、トーク&ライブイベント終了後には、願い事を書いたオリジナル短冊を笹の葉に飾ることができるスペースが設けられた。なお、この短冊を飾った笹の葉は、恋愛運アップのジンクスを持つ芝大神宮に奉納されるとあって、短冊に向かう観客の表情も、“願いを叶えてほしい”と真剣そのものだ。

トークイベントでは、出演者それぞれが思う“思わせぶりな男子”として、「ケータイ男子・クッション系男子・小悪魔系男子」など草食系男子に続く新しいカテゴリーの男性のタイプを披露。「わかる~!!」、「曽根さんも思わせぶり女子なんじゃない!?」と、本音トークを展開。「こんな風に話していると、曲を書きたくなる!」と、思わず曽根由希江がコメントするほどに、女子会的なノリと雰囲気。さらに終盤では、観客が書いた短冊のなかから“キュンとくるメッセージ”を出演者それぞれが、ひとりずつ選ぶことに。「こうやって読んでいると、みんなの願い事が叶ってほしいって思う!」と、大いに盛り上がった。

ミニライブでは、観客のメッセージが飾られた笹の葉をバックに、今回のトークイベントのテーマにもなった“思わせぶりな男子”が登場する「ねぇどうして」や、ひさしぶりに恋人に会えるうれしい気持ちを歌った「会いたい」、片思いの気持ちを歌った「キミだけ」など1stフルアルバム『to You』の中から3曲を歌唱。「みなさんの恋が叶うように、空に向けて歌います!」と、願いを込めて曽根由希江が手を高く掲げて熱唱すると、観客も手拍子で応え、七夕ならではスペシャルなライブとなった。


◆曽根由希江オフィシャルサイト
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