井手綾香、七夕前夜に浴衣で弾き語りライブ

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18歳のシンガーソングライター・井手綾香が、七夕前夜の7月6日、J-WAVEの番組企画として、七夕の飾りつけで彩られた東京・丸ビル マルキューブにて浴衣でライブを行なった。ちなみに彼女が浴衣姿でライブを行なうのは初めて。

◆井手綾香 画像@東京・丸ビル マルキューブ

淡く薄い桜色の花が織り込まれた浴衣を着た井手綾香がステージにあがると、その艶やかさに客席からは声と拍手が上がる。自身初の浴衣でのライブに、井手は「明日は七夕。七夕の前日ということでこんな格好です! 浴衣でのライブははじめてですが、楽しんでいきます!」と笑顔を見せた。

優先エリアで観覧したJ-WAVEのリスナー50名に加え、会場をぐるりと多くの人が囲む会場。2階、3階の吹き抜けから彼女の歌声を聴こうと、その数は300名を超えた。

井手綾香の初浴衣ライブはキーボード、ヴァイオリン、井手綾香のトリオ編成で、8月15日に発売が決定した3rdシングル「つばさ」(パンテーン2012年夏 CMソング)ほか、全7曲を演奏。その透き通る歌声が会場を包み、七夕前夜にふさわしく優しい雰囲気で満たされたライブとなった。

【セットリスト】
M1. 風をつかまえて
M2. ヒカリ
M3. きっと、ずっと
M4. ひだり手
M5. 青い空
M6. つばさ (新曲/パンテーン 2012年夏 CMソング)
M7. 雲の向こう

◆井手綾香 オフィシャルサイト
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