スティーヴン・タイラー、『アメリカン・アイドル』を卒業

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フォックスが12日発表したところによると、スティーヴン・タイラーがタレント育成のリアリティ・ショー番組『アメリカン・アイドル』を卒業し、本来の仕事に戻るという。同番組のシーズン10&11で審査委員として参加したスティーヴン・タイラーだが、単なる審査員ではなく様々な形で番組に携わるだけに、「ずっと考えていたんだが、副業の『アメリカン・アイドル』が俺の“ラビット”を沸騰させてしまわないうちに、本業であるエアロスミスに戻ることにしたよ」と本人。さらに「今後少なくても数年は、エアロスミスに発破かけて全力を注いでいきたい」と語っている。

また、『アメリカン・アイドル』のクリエイターでエクゼクティヴ・プロデューサーのサイモン・フラーは、「番組から彼を失うのはとても残念だが、アメリカ最高のロック・バンドであるエアロスミスのシンガーとして、また活躍するのを私たちも喜んでいるし、理解している」とコメント。フォックスは、2013年1月に始まるシーズン12のスティーヴン・タイラーに代わる新審査委員に関してまだ発表していないものの、現在、『アメリカン・アイドル』の卒業者であるアダム・ランバートの名が挙がっているという。アダム・ランバートも「もちろん、もし話が来るならぜひ進めたい」と積極的だ。

一方、スティーヴン・タイラー以外の現審査委員に関しても、その去就が注目されるが、ジェニファー・ロペス、ランディ・ジャクソンの2人とも、まだ結論が出ていない様子。ロペスはNBCの番組『トゥデイ』に出演した際、「まだシーズン12に参加するか決めかねているの。とっても楽しかったから続けたい気持ちもあるし、自分の本当にやりたいことにチャレンジする時でもあると思っているわ」と、微笑みながら語っている。どちらかというと、審査員をやめる方向でいるようだ。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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