リアーナ、“恋愛できない理由”と自身の“おしり”について語る

ポスト

リアーナは服を身に着けていてもフェロモン全開だ。7月17日にニューススタンド版が発行された『ハーパース・バザー』8月号の表紙ではオートクチュールでキメている。バルバドス美人の彼女は、サブスクリプション版でもニューススタンド版でも、やはり華やかで、カルバン・クラインの白いドレスとニール・レインのブレスレットを身に着け、まるでギリシャ神話の女神といった感じだ。

同誌ではカミラ・アクランス撮影、トム・フォード、カルバン・クラインの豪華なドレスに身を包むリアーナのセクシーな見開きが続いており、バルマンやラルフ・ローレンのいかめしい表情の写真も掲載している。

また、「ウィ・ファウンド・ラブ」を歌うリアーナは、カバーストーリーで自分のカラダ、恋愛関係、過去の愛と苦悩について打ち明けた。以前ひどく傷ついたことがあるため、いまだに新しい恋愛をはじめられないでいるという彼女。「恋をするときは、すごく真剣だったの。ホントに本気で恋をした。その時の気分は、何ものにも代えられないほど素晴らしいわ。なのに、ほんの一瞬で人生が変わってしまう。何もかもがそれまでとは違うのよ。人生でそんな苦しみを味わうなんて考えてもみなかった。二度と同じ気持ちを味わいたくないのよ」と語っている。

彼女は、自分のカラダのことも話し、“部分的にはもっとふっくらしていたらいいのに”などと、ふざけてみせた。「自分のカラダで何かが起こっているのもしれないけれど、何だって食べているのよ。無くなってしまった自分の“お尻”が恋しい。お尻がほしい。お尻がどんなものかは分かるのに、潜在能力は眠ったままなんですもの…」

お尻とボーイフレンドはさておき、リアーナはどの表紙を飾ってもかならずアッと言わせるのだ。これなら、新しい恋はすぐに見つかるに違いない。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
この記事をポスト

この記事の関連情報