加藤ミリヤ、オリンピックで日本の元気を発信

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ロンドンオリンピックのキャンペーンソング「HEART BEAT」をひっさげ、加藤ミリヤがダンスパフォーマンスコンテスト<MY BEAT CONTEST>を勝ち抜いた25名の精鋭ダンスチーム「MY BEATS」とともにロンドンを訪れ、オリンピックの熱気に更なるエネルギーを注ぎ込む渾身のライブパフォーマンスを披露した。

◆加藤ミリヤ&HEART BEAT画像

ロンドン現地時間7月30日にライブが行われた会場は、オリンピック・スタジアムの近くにある伝統あるライブハウスKOKO Londonで、現地の人を中心に会場には約500名のオーディエンスが集まっていた。25名のパフォーマー「MY BEATS」のスタンドパフォーマンスでステージはスタート、ブレイクダンスやタップダンス、さらには日本の和のテイストを取り入れたアクロバットパフォーマンスなど、次々繰り広げられる華麗な舞に会場のボルテージが一気に上がった。1,000人以上のダンサーの中から勝ち抜き選ばれた25名は、中学一年生から大学4年生まで出身地域や年齢、さらには得意なダンスパフォーマンスやジャンルが異なる5つのグループで結成されたパフォーマンスチームだ。客席には中田英寿も急遽応援に駆けつけるというサプライズもあった。

初めてのロンドン単独ライブとなった加藤ミリヤは、1曲目「恋シテル」(英語バージョン)がはじまると、オーディエンスは一斉に歓声を上げ、加藤ミリヤのつくり上げる世界観一色に包まれた。コカ・コーラとオリンピックにちなんだ赤と白をベースにしたスポーティーな衣装で登場した彼女は、「ロンドンが大好きで、毎年来ています!そして、今日が記念すべき最初のロンドンステージ!盛り上がっていきましょう!」と英語でコメント、会場を盛り上げた。そのままバラード「Aitai」(英語バージョン)と続き、最後にはコカ・コーラロンドンオリンピックのキャンペーンソング「HEART BEAT」の全3曲を熱唱した。初めて英語バージョンの「HEART BEAT」では、圧倒的な歌唱力と躍動感みなぎる完璧なコラボパフォーマンスで、会場全体を熱狂の渦に包みこんだ。

世代や国籍を超えた様々なファンがロンドンでひとつになったライブは、まさにもうひとつのオリンピックだ。ライブ終了後、ロンドンっ子たちに受け入れられ夢の舞台に立った加藤ミリヤと「MY BEATS」は、思わず感極まり涙が止まらなかった。

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ライブの2日前には、女子サッカーを観戦したんですよ。生で観る選手の皆さんは、女性として最高にカッコ良かったです。勇気とパワーをもらいました。ロンドンは大好きで、これで5回目の訪問になります。しかも由緒あるライブ会場「KOKO London」でパフォーマンスができたのは本当に光栄です。最近だと、プリンスがライブを行ったとかで、会場からいろんなアーティストのパワーをもらえた気がします。今回、日本各地から選ばれた若い25人のパフォーマー「MY BEATS」とコラボパフォーマンスができたことは、本当に楽しかったし、日本の元気とパワーを世界にむけて発信できました。そして、日本代表選手団のみなさんに、私たちが創ったビートとエネルギーを感じてもらえるような最高のパフォーマンスができたと思います!お客さんもパフォーマーも一体になって、オリンピックは『世界がひとつにつながる最高のパーティー』ということをすごく実感しました。

加藤ミリヤ

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●「MY BEATS」堀壱成(ほりいっせい)君/所属チーム:九州男児Jr./年齢:15歳・中学3年生/出身:福岡県久留米市「本当に楽しかったです。これまで国内外で沢山のパフォーマンスを行ってきましたが、生ライブでのパフォーマンスは初めての経験で、今後のパフォーマー人生に大いに活かしていきたいです。」

●「MY BEATS」相根心(さがねこころ)さん/所属チーム:美姫/年齢:15歳・高校一年生/出身:大阪府守口市「今日のパフォーマンスができたのは、関係者、スタッフ、air:man(振付稼業)のお陰です。そして家族を含む支えてくれた全ての人たちに対する感謝の気持ちでいっぱいです。今日でこの「MY BEATS」が解散になることの寂しさと悲しさで涙がいっぱいです。」

●「MY BEATS」板倉美穂(いたくらみほ)さん/所属チーム:ろんどどんろんマン/年齢:18歳・大学一年生/出身:東京都大田区「いままで踊ってきた中で、一番楽しかったステージでした。将来、振り付け師やパフォーマーなどダンスに携わる仕事に就きたいと思っているのですが、今回の経験を活かしていきたいと思います。チームワークの大切さを学ぶことができました!」

●「MY BEATS」岩崎隆一(いわさきりゅういち)君/所属チーム:MADROCKK/年齢:21歳・大学三年生/出身:東京都江戸川区「MADROCKK のメンバーとして、日本人が世界でどう見せられるかというのが勝負でした。観客の盛り上がりを観た瞬間、勝ったと思えましたね。MY BEATS のメンバーとしては、会場のお客さんと一緒になって楽しむことができたのが、何よりでした。」

●「MY BEATS」中原光稀(なかはらこうき)君/所属チーム:MAX OUT/年齢:19歳・専門学校2年生/出身:大阪府寝屋川市「MAX OUT は、今回の大会のために結成したのですが、目標通り、ロンドンでのパフォーマンスを最大限(マックスアウト)で挑むことができて最高に嬉しいです。今回の経験は自分にとっても、ダンス界にとっても、オリンピックにとっても、本当に新しい歴史をつくったんではないかと思います。MY BEATS は解散しますが、また同じメンバーでこういう活動ができればいいなと思います。」
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