ドラマ『好好(ハオハオ)!キョンシーガール~東京電視台戦記~』、主題歌も9nine

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9nineの川島海荷が本人役で登場、キョンシー達と大バトルを繰り広げるという2012年10月クールテレビ東京深夜ドラマ『好好(ハオハオ)!キョンシーガール~東京電視台戦記~』にて、その主題歌「イーアル!キョンシー feat.好好!キョンシーガール」も9nineが務めることが発表された。

◆9nine画像

道士に扮した川島海荷と9nineメンバーがキョンシーと一緒に踊るチャイナダンスチューンで、11月14日(水)にリリースとなる。楽しくダンスをしながら「キョンシーに遭遇した時のマニュアル(お札を貼るや息を止めるなど…)」を覚えられる数え歌になっており、ドラマ本編の楽しさを歌でも表現するべく、作詞、作曲もドラマ本編と同じスタッフが担当しているという作品だ。なお、主題歌のみならずドラマ挿入歌も9nineが担当するとのことで、こちらの楽曲についても近いうちに発表される模様だ。

「私たちの歌がドラマの主題歌になるときいたとき、プレッシャーも感じましたけど、素直に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。キョンシーという有名なキャラクターのドラマに9nineとして出演させて頂くからには、キョンシーと9nineの盛り上げていけるような楽曲にしていきたいし、私たち自身の演技も頑張ります!「イーアールキョンシー」というフレーズがあるのですが、そこがとにかく耳から離れなくなるので、普段から口ずさんでもらえたらなと思います。そうなってくれれば、私たちの思惑どおりです☆笑」──佐武宇綺

「自分が出演するドラマの主題歌ができるなんて思ってもみなかったので、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。本当に不思議なメロディーで、「キョンシー!キョンシー!」と言ったりしてとても楽しい曲になっています。みんなでいっしょに歌ったり踊ったりして、楽しい曲を作っていけたらいいなと思います!」──村田寛奈

「今までに聞いたことのない曲調です。9nineとしてはもちろん初めてですし、J-POPでも聞いたことのない、ゲームのような曲調で、新しい曲の種類だなと思いました。また、歌詞には中国語が入っていたり、キョンシーのことを紹介している内容なので、歌詞だけでもとても楽しめます!9nine5人でドラマに出られるってだけでびっくりでとても嬉しかったのですが、それに自分たちの歌を使っていただけるなんて夢のようでした。キョンシーと9nineをたくさんの方にアピールできるように、私たちもキョンシーと一緒に頑張ります!」──吉井香奈恵

「何度かドラマの主題歌をやらせて頂きましたが、今回は憧れの自分たちが出演する作品での主題歌なので本当に楽しみです。演技している9nineやアーティストとしての9nineなど、一度にたくさんの9nineを楽しんで頂ける素敵な機会なので、ぜひお楽しみください!今までの9nineの曲はダンスがかっこいいものや曲自体がかっこいいものが多かったと思うのですが、今回は子どもたちに親しんでもらえるような曲になっています。新しい曲調も楽しみにしていてほしいし、一緒になって踊りや歌を覚えて真似してもらえたらなと思います。ドラマに関しては、今回本人役として出演させて頂くことが、とても不思議な気分です。以前、主演の方が同じようにご本人役のドラマに出させて頂いたのですが、まさか自分がその立ち位置になるとは思っていなかったので、すごくびっくりしています。今回は9nineも一緒で、みんなと本格的なお芝居をするのは初めてなので恥ずかしさがありますが、みんながどんな演技で攻めてくるのかがとても楽しみです(笑)。私自身、演技をやらせてもらっている身としてみんなを引っ張っていけるように頑張ります!そして、今回はアクションにも挑戦しています!ドラマも深夜枠ということで、深夜枠ならではの雰囲気を大切にしつつ、眠いけどちらっとみたらくすっと笑ってもらえるような作品を作っていきたいです!」──川島海荷

「ファンタスティックな歌だと思いました。今までの私たちにないようなテーマ性があって、聞いていてすごくわくわくしました!これからの撮影が楽しみになりました。ドラマ主題歌決定は、めっちゃ嬉しいです!!ドラマがすごく濃い内容なので、私たちもそれに負けないようにしたいと思いますし、その世界観をより盛り上げられるような役割ができたらいいなと思っています。ご期待ください!!」──西脇彩華

「イーアル!キョンシー feat.好好!キョンシーガール」のベースは、インドネシア発祥の高速ダンスミュージック、Funkot(ファンコット)だ。オリエンタルな雰囲気とテンポのよいリズムが今回の楽曲と見事にマッチしており、アレンジは日本のFunkot(ファンコット)の第一人者である高野政所a.k.a DJ JET BARONが担当し、キョンシーが流行した1980年代のテレビゲームを彷彿とさせる中国っぽいメロディやアタックがふんだんに盛り込まれた、キョンシーの中華感と現代のクラブミュージックが融合された作品となっている。

◆9nineオフィシャルサイト
◆GO!GO!9ちゃんねる
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