AAA、ファン777人と777発の花火大会。初の単独海外公演も発表

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8月22日にリリースしたアルバム『777~TRIPLE SEVEN~』が、発売初日&2日目と連日オリコンデイリー1位を獲得して絶好調のAAAが、発売記念のスペシャルイベントをららぽーと豊洲にて開催した。

◆AAA 画像@アルバム『777~TRIPLE SEVEN~』リリーススペシャルイベント、打ち上げ花火画像、囲み取材時のコメント

元々IHI(旧・石川島播磨重工)の造船ドックがあった場所に作られた施設というだけあって、沈みゆく夕日に海、というロケーションで行なわれた今回のイベント。告知されていた“スペシャルな企画”とはAAAとファンとの夏の思い出にぴったりな「花火大会」だった。

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会場にはアルバムタイトルと同じく777人のファンが集合。イベントの詳細について知らされていなかったこともあり、いったい何が起こるのか、誰もがワクワクだ。

後ろは海。そのほかはぐるりとファンに囲まれてのイベントということもあって、「“みなさんに見られている感”満載で、ちょっと恥ずかしいですけどね。」と、報道陣の取材で宇野実彩子は言っていたが、見たところAAAメンバーは終始リラックスしたムードだ。そして開始早々、ライブのMCコーナーなどで、ある意味“お約束”のような、メンバーによる“與真司郎いじり”も展開される。

デビュー7周年で7枚目のアルバムをリリースできたという奇跡に、「與さんなんて、(1stアルバムの)『ATTACK』の頃は身長は半分くらいしかなかったよね。」と、話を振るリーダー・浦田直也。さらに、「あの頃は16歳で、今は……(11月の誕生日で)24?」「年取ったねえ。」と、他のメンバーは、なぜか真司郎の成長にしみじみ。そんな様子を見て、「君たち26(歳)と30(歳)ですからね!」と、口にしてしまう真司郎。すると今度は「え、なに? なんて言ったんですか?」と、再び真司郎に“その数字”を言わせたいのが、西島隆弘。真司郎は、「26歳」こと言えるものの、リーダーの年齢はなぜかあやふやに誤魔化す。そして全員で爆笑(ちなみに浦田は「2回も言わせようとしない」とにっしーにツッコミ)。

まあこんなふうに、AAAは今日も変わらず仲がよさそうである。

トークでは、「そりゃ(23歳なら)與さんも“君はパーフェクト”とか言ってしまいますよ!」という収録曲「Perfect」に関連する話題から、少しずつアルバム『777~TRIPLE SEVEN~』の話へと。AAAの作品に恋愛の曲が増えてきたということで、末吉秀太が「この夏、出会いがあった人?」と、集まった777人に問いかけると、パラパラと手が上がる。それを見て「でもやっぱ、ちょっと少ないね。」と、ドS“キャラ”が見え隠れしてしまいそうなつぶやきをこぼす宇野ちゃん。浦田から「余計なお世話ですよ、宇野さん。」と、ツッコまれる中、秀太は「でも大丈夫でしょ、僕たちに出会えたんでね。」と、発言して、一気に黄色い歓声が飛び交う。ほかのメンバーから「ちょっと、そんなキャラでしたっけ?」と、言われた秀太は、「俺、もう来年の目標が決まってて、今は控えめみたいに思われてるから、どんどん出していこうかな、と。」と、笑顔でコメントした。

収録曲の中では、「Charge&Go!」のミュージックビデオがかっこよくて大好きというにっしー。“baby,you're perfect...”な真司郎は「『Sorry,I...』を早くライブでやりたくて仕方がない。」と、ライブツアーの9月再開が待ちきれない様子だ。日高光啓は、Twitterで質問があった「Sorry,I...」の歌詞の<8万+6千+4百の秒数>について説明。「86400秒は“一日”の秒数なので、“一日中、君のことしか考えていませんよ”みたいな。」と話せば、再度、女の子たちの黄色い声がこだまする。ちなみに、「Sorry,I...」の歌詞に込められた“好きすぎてごめんね”という気持ちについて、宇野ちゃんは「(気持ちが)一方的だよね。“好きすぎてごめんね”なんて、言われたことないよね。言われたら、“や? やや? ややややや”ってなるよね。」と、身振り手振りつきでトーク。そんな宇野ちゃんの姿は、確かに可愛いかった。

伊藤千晃は、「女子があんな強い曲を歌うとは思ってもなかった」と「Last Love」を挙げる。宇野ちゃんとふたりで「やっときたね! やっと恋愛ソングが歌えるね!」と言っていたというエピソードが、千晃の口から披露されたこの曲。数分後にこの日一番の大爆笑が生まれることになるのを、いったい誰が想像できただろうか。

きっかけは日高の「千晃が“あ、千晃ここ好きなんだろうな”ってとこ、わかるよ。」という一言。日高は、宇野ちゃんが歌う<今さら 二人は あの日に 戻れず / 選んだ さよなら>の後の、吐息混じりの「はぁーん」と落ちるところが、千晃の好きなところではないか、と指摘する。この個所について、千晃は、「あれね、何回かやったんだけど、ディレクターさんが『それだと憎しみこもりすぎだから、もうちょっとため息のような』って言うから、ため息でやったら『ちょっとあの、セクシー過ぎる』とか『エロ過ぎる』って。」と、実は一番難しい個所であったことを明かした。

そして、“来年からはどんどん出していこう”という目標を掲げる秀太が「でも千晃のあの上がるとこの“Oh yeah”ってのは……」と、なぜか気合いを入れて“Oh yeah”と発したところで、メンバー、そしてファンから笑いが発生。「ちょっと待って、聴いてなかった。」「秀太、あっちのお客さん見えなかったって!」「秀太秀太、海に向かって!」と、秀太の気合い入りまくりの“Oh yeah”が、四方に向かって放たれる。みんな大爆笑の中、もはやこの“Oh yeah”というフレーズは、伊藤千晃の、ではなく、すっかり末吉秀太の“Oh yeah”へとなってしまっていた。

ひとしきりトークを行なった後、リーダー・浦田直也が、「このあと、もうちょっと日が暮れたら、みなさんと花火を観ようかな、と。花火、打ち上げちゃおうかな。」と、スペシャル企画をサラッと発表。「俺がね(打ち上がる)、俺が。」と、にっしーによる花火の形態模写もあったところで、さらに浦田からは「あんまりリリースイベントではやってないんですけど……1曲歌おうかな。」と、サプライズ発言。大歓声の中、集まったファンのために、最新シングル曲「777 ~We can sing a song!~」をライブで披露した。

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777発の花火を777人のファンとともに鑑賞し、夏の思い出を作ったAAA。この日は、彼らの本格的海外進出を見据えた第一歩として、『777~TRIPLE SEVEN~』のリリース記念イベントを10月5日に台湾で開催することを発表(同アルバムは、8月31日に台湾でもリリースされる)。さらに、10月末には新曲リリースも予定されていることが明らかになった。


text and photo by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
◆AAAオフィシャルサイト
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