ザ・ローリング・ストーンズやポール・マッカートニーもリスペクトし、スタンリー・キューブリックの『バリー・リンドン』でも音楽を担当、グラミー賞7回&アカデミー賞を受賞しているアイルランドの国宝バンド、チーフタンズのリーダー:パディ・モローニが11月~12月の日本ツアーを前に、現在来日を果たしている。

◆チーフタンズ画像

まず注目は、8月28日(火)19:00からUstreamで生放送となる「パディ・モローニ x ピーター・バラカン」トークショーだ。ゲストには国内初のケルト音楽とオーケストラ共演となる新日本フィルハーモニー交響楽団の指揮者竹本泰蔵、そして過去に共演経験のある和太鼓の林英哲、更にサプライズゲストも登場するという。2012年で74歳、ますます元気なパディ・モローニに、ピーター・バラカンが数々の逸話を引き出すというものだ。

8/28(火)19:00~21:00 @ UPLINK
http://www.ustream.tv/channel/jolls4f

また、8月29日(水)23:00には、NHK-BS1「地球テレビ エル・ムンド」に生出演を果たす。世界中の様々なビッグ・スター達と共演をしてきた50年間を語るもので、スタジオではティン・ホイッスルとイーリアン・パイプによる生演奏も用意されているという。世界的にその名を広めるきっかけとなった代表曲「アイルランドの女」(スタンリー・キューブリック監督映画『バリー・リンドン』('75)の挿入曲)のパフォーマンスがy峰されている。こちらも見逃し厳禁だ。

NHK-BS1「地球テレビ エル・ムンド」
8/29(水) 23:00~23:48内
http://www.nhk.or.jp/elmundo/

ザ・チーフタンズは、1962年の結成以来50年にわたって世界を舞台に活躍する、アイルランドの伝統音楽に近代的なアレンジを施し、コンサート・ホールで楽しめるように発展させた先駆者にして変革者だ。ロック、ポップス、クラシック、世界の民族音楽、映画音楽など、あらゆるジャンルとの融合を通して、アイルランド伝統音楽の魅力を世界中に伝え続ける。

1年の大半をワールド・ツアーに費やし、その合間にレコーディングという精力的な活動を続けており、現在までに40枚以上のアルバムを発表しているが、こと1980年代後半から現在に至るまでの活躍は目覚ましく、次々と傑作アルバムをリリース、グラミー賞7回+アカデミー賞を受賞している。同時に、様々なミュージシャンと意欲的にセッションを重ねており、共演者にはザ・ローリング・ストーンズ、ポール・マッカートニー、スティング、ジョニ・ミッチェル、ライ・クーダー、エルヴィス・コステロ、ヴァン・モリソン、パヴァロッティ、ロンドン交響楽団など、枚挙に暇がない。

日本には1991年の初来日からこれまでに9回来日。現在、50周年記念アルバム『ヴォイス・オブ・エイジス』を完成させ、ますます意欲的な姿勢をみせている。

◆ザ・チーフタンズ来日情報