デヴィッド・バーン&セイント・ヴィンセント、話題のコラボ・アルバムの全曲試聴が解禁

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元トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンと、USインディ界の歌姫セイント・ヴィンセントがタッグを組んだコラボ作『ラヴ・ディス・ジャイアント』が9月26日(水)に日本リリースとなった。

◆デヴィッド・バーン&セイント・ヴィンセント 画像、PV映像

NYパンク・ムーブメントの最中に登場した伝説的バンド、トーキング・ヘッズのメンバーとして19977年にデビュー。8枚のアルバムを残して1991年のバンド解散後はソロとして幅広い活動を続けているデヴィッド・バーン。ブルックリンを拠点に活動し、ソロとして4ADから3枚のアルバムをリリース。2012年1月には初の単独来日公演を敢行し、8月には<サマーソニック2012>で再来日を果たし観客を魅了したセイント・ヴィンセント。ニューヨークが生んだ類まれなるふたつの才能による話題のアルバム『ラヴ・ディス・ジャイアント』は、“ブラス・バンド”をキーワードに、2年以上に渡るコラボレーションで生み出された珠玉の12曲を収録。デヴィッド・バーン自身が「僕が聞いたこともないような新しいサウンドとアプローチを持った作品になっている」と語るほど、このふたりにしか生み出しえない、唯一無二のポップ・サウンドが完成した。

この話題作の日本リリースを記念して、現在、ベガーズ公式サイトではアルバム全曲試聴を実施中だ。アメリカを代表する奇才ふたりが世代を超えてシンクロした、奇跡のコラボ・アルバムをぜひお聴き逃しなく。

『Love This Giant (ラヴ・ディス・ジャイアント)』
2012年9月26日(水)発売
BGJ-10156 \2,490(税込)
※日本盤は歌詞対訳、ライナーノーツ付


◆ベガーズ オフィシャルサイト
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